暖冷房の基本的な考え方-「究極のエコハウス」考え方の手引きNO.10
暖冷房の基本的な考え方
この答はいたってシンプル。「それぞれの家庭での必要給湯量や
給湯パターンに合わせ、最良の省エネになる設備を選ぶ」ということ。
そしてそれはできるだけギリギリのものにしておき、シンプルで小さい
灯油ボイラーをつけて追い炊きできるようにしておく。薪ボイラーでもいいのではないか。
暖房でも同じだけど、いかに省エネ型の設備をギリギリ設定にして
設置しておき、それを補助する小さくて安い、シンプルな設備をつけるかがポイントなのだ。
「究極のエコハウス」目次
◎「究極のエコハウス」考え方の手引きNO1
◎構造は木造が基本-「究極のエコハウス」考え方の手引きNO2
◎基礎はコンクリートで-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.03
◎構造材以外も木材系で-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.04
◎木造+コンクリート基礎を基本に-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.05
◎エネルギーをどう考えるか-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.06
◎エネルギーをどう考えるか-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.07
◎エネルギーをどう考えるか-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.08
◎エネルギーをどう考えるか-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.09
◎暖冷房の基本的な考え方-「究極のエコハウス」考え方の手引きNO.10
◎暖房の考え方1-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.11
◎暖房の考え方2-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.12
◎冷房の考え方-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.13