お電話かお問い合わせフォームより、セカンドハウス・一般住宅の建築に関するご相談を承っております。
実際に手がけた物件もご案内できますので、お気軽にお問い合わせください。
ホームページからのお問い合せやご紹介など、ほんだ建築ではお客様との出会いを大切にお付き合いさせていただきます。
どんなことでも、まずはお気軽にお問い合わせください。
ご要望の概要をお伺いします。
イメージする建物やインテリア雑誌の切り抜きなどがあると、
イメージの共有につながりますので、ご準備いただけると助かります。
また、当社の建築実績の写真や実物などを見て頂き、
お客さまのイメージをより具体的に広げていただきます。
規模や予算なども、お聞かせください。
ご要望があれば、土地探し・物件探しに関するご相談もお受けいたします。
ヒアリング・調査をもとに、図面を交えた設計プランをご提案をさせて頂きます。
最初のプランは、お客様と弊社との「お見合い」です。お客様の住まいに関する思いと、当社が持っている住まいに対する思いの差を、実際の図面を見ながら確認するための案です。
ヒアリング事項と実際に出来上がるものの形をすり合わせるためのたたき台ですから、次回提出する基本プランと全く異なることもよくあります。
ほんだ建築では、早期に設備関係のショールームへご案内いたします。
キッチンやユニットバスの形や大きさはプランに大きく影響を与えます。
お客様には、早期のうちにユニットバスやキッチンの大きさを確認していただき、
ご要望に柔軟に対応できるようにします。
ショールームや実際の建物を、一緒に見ていく中で、お客様の色 や形・素材感の趣味・嗜好を感じ取ることも重要な作業の一つだと考えています。
プレゼンテーション時からのプラン修正を行い、間取りの確認や大まかな立面を決めていきます。
大きな道筋をここで確定しながら、仕上げなどの細かい仕様のご希望もお伺いします。
2~4回くらい打合せを重ね、基本プランの修正をしながら平面を固めていきます。
基本プランで予算の7割は決まってしまうと言われています。
その辺りも頭の隅に置きながら打合せを進めていきます。
基本設計で決めたプランをもとに、具体的に図面化を進めます。
1~3回くらい打合せを重ねながら、構造設計、設備設計、外構設計などの確認とチェックを行い、仕上材料、電気コンセントの位置などを決定いたします。
基本プランが決定した後は、図面を作成する時間が必要となりますので、多少打合せする間隔があく場合があります。
計画が決定すれば確認申請等の許認可手続きを行います。
実施設計に基づいた見積をご提示いたします。
最終の予算を算出するため、図面・見積を微調整します。
そして、最終確認し、合意後、契約となります。
ご契約時には、契約金のお支払いをお願いいたします。(通常は工事金額の30%程度)
ご要望により地鎮祭の神事などの後、
いよいよ家の基盤となる基礎工事の着工となります。
軸組みが完了すると、公的な確認検査機関の検査を受けます。
この時点で、中間金をお支払いいただきます。(通常は工事金額の30%程度)
仕上材料の色の選定などで、何度か工事現場で打合せいたします。
お客様が、実際に空間が出来上がってくるのを見られると、現場で新たなご要望が出たりもします。
工事の進捗状況を考慮した上で、変更・追加の打ち合わせをしながら工事を進めていきます。
引き渡し前に竣工検査を行い、引き渡しとなります。
お客様の最終確認終了後、工事代金の残金をお支払いいただきます。
設計監理業務はこれで完了となりますが、
アフターサービスを通して、必要であればメンテナンスも行い、
お客様と末長くお付き合いさせていただきます。