宅建協会の義援金 (義援金・ボランティアetc01)
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滋賀県宅建協会の大津高島支部から、下記のような手紙が来た。
昨年位から、私の所属する業界団体のいくつもが、公益法人に認可申請するか否かでかしましい。
宅建協会は、公益法人化する事に決めた。
そして、会員の研鑽や親睦が主な事業である支部組織は、
新しい法律で「一般市民向けの公益事業」を主に行うべき公益法人にはふさわしくないようで、
支部組織を解散する事になったらしい。
それで支部の財産を、支部解散時に、会員みんなに分配する事に決められていたのだが、
その一部が、上の書面の通り、今回の震災の義援金(業界団体向けではあるが)になった。
公益法人化して衣替えする滋賀県宅建協会の門出として、
何だか、とてもふさわしいやり方のような気がして、現在の幹部の方に拍手、という感じだ。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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