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2007年3月30日

公共発注に対する雑感01

昨日、妻籠の記事を「建築と経済」というカテゴリーに入れ確認していたら、
そのカテゴリーの前の記事は、今津東小学校屋内運動場の発注のことでした。
その後日談。そういうと解体工事も終わって、本体工事も始まってるようです。
発注金額については、市の広報をいくら探してもありませんでした。
やっとたどり着いたのが、「たかしま21」という市議会会派の記事
たかしま21ブログ 06/12/02いよいよ12月議会開会
たかしま21広報誌12月号
結果は、ご覧頂ければわかりますが、3億3千万での発注、
当初一般競争入札時の予定額2億9千万、最低落札額2億7千万
よりは大幅に超過しての決着となったようです。
市対業者という構図で見れば、業者の営業受注力の勝ちという結果に終わったようです。

1回目の指名業者を外しての、2回目の一般競争入札
3回目は1回目の指名業者をまた参加させている。
ということは、1,2回目の市の入札行為に瑕疵があった。だから、その間違いを訂正した上で、1回目の指名業者も交えて3回目の入札会が行なわれた。
結果のみからは、そう類推できます。
その瑕疵の所在を明確にすることこそが、入札制度を明朗化することだと思います。
そして、設計価格の決定に関し、
第3者(国とか県とか建築積算協会などの公的な機関)に依頼し、その評価を受け、
それを土台に入札額を再決定する。責任者の責任を明確にする。
そのような手続きをすべき、
またしていたならば、そのことをオープンにすべきではないかと思います。
そのような手間隙を惜しまないことが、今後の適正な入札と、
ちゃんと適正にお金を支出しているという自負へと繋がると思います。
今の状態のままだったら、外野から見れば、
業者のいいなりになったと言われても仕方ありません。
それは、業者・市双方にとって良いことではないと思います。

・市の発表項目 0616制限付一般競争入札の執行について
・市の発表項目 【報道資料】制限付一般競争入札の結果について
・市の発表項目 【資料】今津東小学校体育館改築工事の起工式開催
・市の発表項目 今津東小学校体育館改築工事 資料(8KB)(PDF文書)
・市の発表項目 【0222報道資料】今津東小学校児童の体育館改築工事現場見学について

何だか、表に出していい文書しか発表されてない、というのがわかると思います。
入札談合など、こういう問題ではいつも建設業者ばかりが悪いように語られがちですが、
発注者や予定価格決定に大きく関わる設計者の問題も明確にすることが大事だと思います。

関連項目
設計見積・設計事務所うら話(MYブログ07/04/01)
公共発注に対する雑感02(MYブログ07/03/31)
公共発注に対する雑感01(本文)
入札てんやわんや(MYブログ06/06/28)
公共建築雑感(MYホームページ 建築つれづれ草より)
東京のエレベーター事故 (MYブログ06/06/06)

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