菊竹清訓氏が亡くなったのを知らなかった
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昨年末に、菊竹清訓氏が亡くなられたのを知らなかった。
多分、氏の設計の建物で私が最後に訪れたのは九州国立博物館だったと思う。
学生時代、「か・かた・かたち」の本を読んだり、雑誌の図面をコピーしたり・・・
私にとっては巨匠なのに、一般メディアではほとんど告知されていなかったような・・・
そのことが何だか悲しい。
菊竹清訓 2011年12月26日 死去 83歳。合掌。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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