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2012年7月4日

ちょっぴり思い出があるホテルプラザがほぼ解体されたようだ

滋賀県立大学,田の浦ファンクラブ滋賀サポートチームが関わっている震災復興プロジェクトlink
≒100%高島産の木と高島の職人による家づくり>モデルハウス建築中(設計監理担当)
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ホテルプラザがほぼ解体されたようだ。
ゴリモンな日々>ホテルプラザの解体「ハットダウン工法」

外国の爆破解体は派手で映像的にも面白いが、そこは日本。
近所迷惑にならないよう騒音もほこりも最低限にしようということなのだろう。
工事施工者は竹中工務店さん
竹中工務店>最新情報・リリース>環境にやさしい超高層建物の解体技術

新婚旅行の初日、次の日の関空の出発を待つために、
初めて、大阪の格式あるホテル、という感じのそのホテルに泊まった。
夕食にスカイラウンジ風のレストランで、はじめてワインをボトルで注文。
良くわからないのでウェイター(ソムリエ?)さんのお勧めに従った。
嫁さんもいける口だったので、気持ちよく1本あけてしまった。
キャッシュで払おうとして、少し恥ずかしかった。
奮発しすぎて、
食事代が確か5万?くらい(ワイン代が若い二人には予想もしない値段)、
旅行に出る前から現金が心もとなくなりそうだったので、
あわててカード払いにした思い出がある。
値段も高級だったが、料理もワインも本当においしかった。
新婚旅行は、フランス・スイス・イタリアだったが、
帰ってきて、
ワインも西洋料理もホテルプラザが一番だったな、と二人で納得していました。

そういうと、あれから27年経つが、一本一万円を越えるワインを口にしたことはない。

記事によると1,969からだから45年しかたっていない。
また一つ、私の記憶に残る建物が消える。

関連MYブログ
◎13/01/11 近頃の都心の再開発の話題に思うこと
◎10/04/29 丹下健三設計の超高層ホテルが27年で幕を閉じるらしい
◎12/07/01 村野藤吾設計の新歌舞伎座、解体間近か?

◎その後の新婚旅行の私達 09/11/30 レンゾ・ピアノのポンピドーセンター

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土地込、940万円のセカンドハウスのプランを作りました(インフォメーション08/04/02)
住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)出来ます(インフォメーション08/02/11)

地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。   また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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