住宅コンセントで消費するエネルがー
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今日から西粟倉への一泊研修旅行。
昨晩から準備々々ということで、様々な携帯機器を充電。こんな風になってしまいました。
上は、家庭内の用途別消費エネルギーというもののグラフ。
一年間で、36.8ギガジュール/戸 というのがどういう大きさかはわからないんですが、
1973年に比べて2012年は1.2倍。
ちなみに、産業部門は当時から省エネが進んでいて、0.8倍とのこと。
給湯で3割、暖房で2.5割のエネルギー消費。そして、このグラフの
動力とはコンセントを使って消費した、電気エネルギーとのこと(冷暖房は別)
全体には1.2倍でも、動力照明部分は1.67倍くらいに伸びてる。
省エネ家電っていっても、
19インチのブラウン管TVが、19インチの液晶に代わるなら、省エネになるだろうけど、
40インチだと??
冷蔵庫でも、省エネとはいえ、買い換えると多分庫内容量が大きくなる。
一杯、家電増えてるみたいだし・・・
我が家のコンセントを見て、ふと思い出した次第。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
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