木材の伐採見学と皮むき体験
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今日(2011/7/31)は、高島の木の家づくりネットワーク主催のイベント
木材の伐採見学と皮むき体験でした。
8/7には、木組みの見学会もありますので、興味のある方はおこし下さい。
さて、最初は受付。ネットワーク会員である高島市森林組合の職員さんが担当してくれました。
早速、伐採の現場へ。ネットワーク会員の射庭林業さんから、
間伐・森の環境から、施業(セギョウ-山の様々な管理作業)の説明。
実際の作業開始。(チェーンソーとクサビを使って木を切り倒す様子)
次は、チルホール(ワイヤー巻上げ機)を使って倒す様子。
木の上部にワイヤーを取り付ける人と木の根元にチルホールを設置する人
倒れた。倒す方向と指示したとおりに倒れると、自然とまばらな拍手。
チェーンソウ作業の様子。とにかく早い。
良く切れるように目立(刃先を研ぎ整えること)するのも、山仕事の重要な仕事の一つ、とのこと。
次は皮むき体験。今度は同じく会員の光洋木材さんが指導。
最初にはがしやすいように、皮の分だけノコ目を入れる。
以外ときれいにむけました。このカタチで、葉枯らし乾燥をします。
ブルベリー狩り(摘み?)体験。少し退屈そうだったお子様もちょっと機嫌を直す?
最後は、ネットワーク会長の北條さんが今後の予定と〆の挨拶。
という、一日でした。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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