鍵が開かない・締まらない
寒い冬を越して、春になり4月5月、ことに5月の連休は、特に別荘の利用率が高いようです。
連休は、そのせいで、以前建てたお客様からの連絡が多い。
その中で、同じような問い合わせが、
「鍵が開けにくい、差して締めたあとが抜けにくい」、というのがあります。
そうすると、私は、金属潤滑油のスプレーを持って走る事になります。
鍵穴にシュシュッとスプレーするとそれで解決。
お客様に、ホームセンターなら何処でも売っていますので、
今度は、ご自分でお願いします、といって一件落着となります。
別荘をガンバって営業建築してみようとやり始めた当初(8~9年前)は、
玄関の建具などを、輸入の木製ドアにすると、やはり雰囲気がかなりいいので、
多用していました。
そこで使う、セットになったドア金物鍵類が、ちょくちょくそのような事になります。
日本のアルミサッシの玄関ドアでそのような連絡があったのは、今年が初めて、
それも、私の父の代に建てた15年位前の物件でした。
また、輸入金具で良くある金色の仕上げが、
あまり年を経ずしてはげたり、みっともなくくすんだりしています。
やはり、日本の製品の方が、こういう部品は間違いがないのかなー、と考えている今日この頃です。
◎参考までに金属潤滑油の代名詞、クレ5-56のホームページ
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
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