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2007年4月14日

耐震偽装報道・マスコミって

13日Yahooニュース(出典毎日新聞)で、「三条で発覚 市、偽装見抜けず」
新潟県三条市でまた2棟耐震強度の不足した建物が発覚したとのニュース。
新聞って、マスコミってという思いがよぎった。
あー、またこれで沢山の人が色々なつらい思いをするなー、と。

私に直接大阪のAPAマンションの住民の一人の方からお電話を頂いたのが、
新聞に京都のAPAホテルの事件が発表される前日、
1月24日インターネット版でそのニュースを見た人からだった。
以前在籍していた設計事務所で、そのマンションの設計監理を担当していた私は、
マンションのその住民の方と以前から知り合いであったために、
設計した会社でははなく私に直接電話がかかってきた。そして、
・そのマンションの構造設計は「田村水落」ではないこと
・当時、違法までするような設計をAPAに強要されていた事実はないこと
・各階の配筋検査時には、毎回私が行って確認したこと
・市役所の中間・完了検査も当然のことながらちゃんと受け、問題がなかったこと
などを説明した。先方は一抹の不安は残しながらも30分を超える長電話は切れた。

それから1週間くらいは、新聞・テレビなどで大々的に報道されたのは皆さんご存知の通り。
実は、APA社は問題になった2棟以外にもう2棟京都市内でホテルを経営している。
1棟は中古のホテルを買ったもの、そしてもう1棟「アパホテル京都駅前」は、
私の在籍していた会社のY社長とK君が担当していた。
そのホテルについては、当時調査中との報道しかなされていない。
3週間後くらいに、Y社長に会って話を聴いたら、
「大変やわ。新聞社からも取材があったし、
APA社・マンションの関係者などからの電話対応だけでも、仕事にならへん。
こっちでも別の構造設計に依頼して再計算してもらって、
安全やと確認は取れたんやけど、新聞にはこっちがいくらOKやったと言っても
それは、載せてくれんしなー。
それにこっちは「アパホテル京都駅前」あっちは「アパヴィラホテル京都駅前」
勘違いされてることも多いし」
と、別ルートで裏を取った自信からか建物自体には心配していないようでしたが、
雑務が増えたこと、社会的信用をどのように回復していくかなどに頭を悩ませていました。
その後、1ヶ月以上たった3月29日「市内の4物件 営業再開へ 市が安全性確認」
という小さな記事社会面に出て、とりあえずは、一段落つきました。
Y社長、K君ともやっと一つ肩の荷が下りたと思います。
しかし、事業主-APA・設計-※設計事務所・構造担当-田村水落・工事-熊谷組
の同じ組み合わせでも、こちらはちゃんと建てていた、と声を大にして言いたいのです。
そのことは新聞の一面トップやテレビには取り上げられません。
ニュース・マスコミとはそんなものかもしれませんが、普通の皆さんは、
京都市内に偽装したホテルが2軒、調査中の疑惑のホテルが2軒、のままだと思います。
Y社長は今後、その話が出たなら一々個別には説明して納得して頂けるとは思いますが、
社会全体的には「疑惑のホテルを設計した事務所の社長」のままです。
このようなことは、何とかならないのでしょうか。

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