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2007年3月4日

住まいと環境

先日、木考塾の定例会で「Q値の活用」という講習会に参加しました。
講師は野池政宏(住まいと環境社代表)さんでした。

「Q値」とは、一軒の住宅の室内の温度を一定に保つためには、

どれぐらいのエネルギーが必要かという数値で、それぞれの建物に固有の数値がある、

というものです。
高断熱の住宅といわれるものはこの値が小さく、
昔の日本家屋などスキマだらけの住宅はこの数値が大きくなります。
私達は、建築的にこの数値が小さくなるような構造にするよう努めなければなりません。

また、このQ値に外気温と室温の温度差をかけると、
その温度差の時期に住宅に必要なエネルギーを逆算することも出来ます。
細かい計算は省略して、
例えば冬の日差しとはどれくらいのエネルギーを与えてくれると思われますか。
郊外の3~40坪の一戸建て住宅で、1階の窓にも2階にも冬の日差しが入ると仮定します。
関西の冬、近頃の一般的なつくりの住宅では、計算上日中は暖房に必要なエネルギーの

7~8割が日射エネルギーとしてふりそそいでいるのだそうです。
それを、次世代省エネルギー基準に沿った断熱性の高い構造にするなら

日射のエネルギーが余るくらいになるそうです。

冬の昼にはカーテンを思い切り開けて日差しを入れる。
寒くなってきたらカーテンを閉める。
夏は逆に、日射熱が家に侵入しないように、家の外側で日差しをさえぎる、
窓庇(ひさし)や窓シャッターで。
そんなこまめな日常生活の作業ひとつでも、
省エネで環境にやさしい住まい方が実践できるようです。
「環境にやさしい」という言い回しは、
自然界の中で人間をあまりに巨大化して見ているようで好きではありませんが。

自立循環型住宅関連
住宅の太陽熱利用など(MYブログ07/05/20)
07/04/08海津大崎桜(MYブログ07/04/08)

 

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