大きな空間の地震による天井崩落防止対策
◎住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)致します(インフォメーション08/02/11)
◎実績詳細追加しました。
◎滋賀県立大学,田の浦ファンクラブ滋賀サポートチームが関わっている震災復興プロジェクトlink
◎私が設計したモデルハウスが売り出されます(高島の木の家づくりCM)
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いくつになっても、新しく勉強するネタが出てきます。
地震でも、火災でも、その被災の経験から、建築や消防の法規・建築の指針などは、
どんどん新たに、追加変更されてゆきます。
それ自体は、良いことではあるのでしょうが・・・
この指針は、東日本大震災の時、大規模な天井が沢山崩れ落ち、
九段会館(東京)では死者まで出てしまったことに対する、文部科学省の対策です。
それが全国の学校で点検が始まるようです。
一般建築物については、国土交通省は、もう少し前から法律改正してます。
以下、「学校施設における天井等落下防止対策のための手引」より
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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