バス停の移転工事の設計を 受託しました
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市から、道路改良に伴うバス停の移転工事の設計を受託しました。
以前から、公共工事などで小さな金額のものだと、
設計がいい加減とというか、お座なりというか、寂しい思いをすることがある。
今回も、設計金額は今とおんなじ様なものを移動したらいい程度の寂しい金額。
そういう発注者の意識とそれに迎合した手間のかからない設計という感じか。
まーそれはそれとして
こういう、細かいストリートファーニチャ的な工作物を
金額が小さいといって、いい加減に作るから、日本の景観は醜くなるのだ、と思う。
パリのバス停(上の写真)とまでは行かなくても、
現在の角波トタン壁に青の瓦棒(下の写真)よりは、もう少し田舎の集落に合う建物を作ろうと思う。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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