新しい工事の始まり。平板載荷試験の様子
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新しい工事の始まり。
砕石の柱状改良をしました。その後の、平板載荷試験の様子。
柱状改良の改良した工事部分のデータを取るのが本来なのですが、
無理を言って、普通のところはどれくらいになる?
といって、改良していない個所でのデータを取ってもらいました。
結果、改良したところとそんなに大きく変わらない。
表層の盛土部分(約1m)は、
工事後35年ほど経過し、スウェーデンサウンディング試験でもかなりいい値。
その下の元の田んぼ部分の地盤が1.5mくらいかなり悪い。
平板載荷試験では、表面部分の地層のファクターが大きくなるからではないか、
とのことでした。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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