土に帰る2nd
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土に帰る?2nd
近所の風景です。手前は田植え直前の水の張った田んぼ。
棟から伸びる雑草に、コケの付いたセメント瓦に、
何だか自然の命と、人の作ったもののはかなさを感じてしまいました。
屋根仕上 本屋 藁葺き屋根の上、波型トタン
藁葺き屋根は、その葺き替えの生産組織(結仲間のような組織でみんな家を順繰りに葺き替える組織)が消滅し、藁もコンバインでその場で切り藁にしてしまうので、小屋裏に収納しなくなった、などの原因により、その上にトタン屋根をかけることが、3~40年前に良く行われた。
屋根仕上 庇 セメント瓦(戦後応急的に用いられた瓦の形に成型された瓦、古くなると表面が吸水してしまうのでコケなども生えやすい)
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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