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1994年12月31日

滋賀県草津・県立近代美術館-日建設計(1994頃 訪れて)

ふんいきがいい。
屋根の鋼鈑の葺き方が、一枚一枚が大きすぎるような気もするけど、
屋根自体がかなり大きいからだろう。
平入りの正面玄関、外観のさりげなさがいい。
玄関吹き抜けの羽根のような照明器具がいい。
中庭の赤い鋼鈑のカルダーもいいアイストップになっている。
さりげない(?)小判形の断面の方立があるサッシは、ブロンズ製、
こんな高価であろう脇役が、建物の質を上質にしてるんだな-。
角度を振った渡り廊下も、展示スペースから一休みにいい。
現代美術の収蔵品がいい。
アンディ・ウォーホル 「マリリン」、「キャンベル・スープ」などに代表される
戦後アメリカのポップアートとその周辺の収蔵品がすき。
県立の博物館でもそうですが、いい企画の方がおられたと思います。

このあたりの土地は、滋賀県のミニ田中角栄、上田金脈事件の問題となった土地。
でも、美術館・図書館・滋賀医大&付属病院・龍谷大学
大津草津にまたがった丘陵に、
点在するゆとりある建物群は、
過去の政治問題が、残した遺産を、
そんな遺産だからなおさら、とても丁寧に扱っているのがうれしい。
都市近郊の、広大な土地を、ゆとりある雰囲気で、
最後まで、ぼちぼちとあせらず使っていってもらいたい。

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