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2008年6月25日

海津町歩き01

マキノ町の海津西浜知内が、重要文化的景観の選定を受けたことから、
この町をもう一度見直そうという動きが色々あります。
そんな中で、有志により、海津町歩きが6/21に行なわれました。その時の様子などを。
私は、町の建物のまだあまり顧みられていない古い造形物などを採取してみました。

海津の街中の道を歩いていると、
その真正面の山ふもとにある称名寺の本堂の瓦屋根が見えます。

img_1335.JPG
正面向拝(こうはい)の柱に付く、象鼻(ぞうばな)と呼ばれる彫り物。
京都の古刹の写真と言っても疑わないくらいの迫力ある彫り物です。

img_1336.JPG
正面向拝の庇桁の蛙又(かえるまた)という部材の竜の彫り物。
この部分にこのような彫り物はあるのは珍しいと思う。

img_1337.JPG
鬼瓦には、菊菱の家紋のような造形が見られる。
懸魚(げぎょ)[破風板(はふいた)の交わった下の部分の造形物]
の唐草模様もかなり手の込んだ彫り物になっている。

現在無住でかなり荒れ果てているお寺ですが、建物の場所、彫り物などから見ると、
昔は海津でも相当格の高いお寺であったのではないかと想像されます。

今後、何回かに分けて写真をUPします。

関連MYブログ(海津町歩き)
08/07/14丁寧な心ある改修や修繕(海津町歩き09)
08/07/12動かぬ動物?達(海津町歩き08)
08/07/10鬼瓦LAST(海津町歩き07)
08/07/04まだ続く海津の鬼瓦(海津町歩き06)
08/06/29家紋の鬼瓦はたくさんあります(海津町歩き05)
08/06/28家業繁栄を願う鬼瓦(海津町歩き04)
08/06/27「水」という文字が多い鬼瓦(海津町歩き03)
08/06/26変り種の鬼瓦(海津町歩き02)
08/06/25海津町歩き01

関連MYブログ(重要文化的景観)
08/02/23重要文化的景観のフォーラムが終わりました
08/02/20重要文化的景観選定記念フォーラムが2/23日に開催
08/01/18海津・西浜・知内が重要文化的景観に選定

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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ住宅建築は個人ができる大きくて身近な地域振興でもあります。

ハウスメーカーのAD広告、新聞の全面広告、モデルハウス、チラシ、分厚いパンフレット、
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(原価/売上)が72~75%、建物代金の1/4は、その広告等の経費や利益になる計算です。

とりあえずそこを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか。