美の滋賀ふるさと深いぃ学び塾 レポート
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◎弊社では、住宅・セカンドハウスを、随時ご案内(室内も)致します ◎施工事例
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仕事の話ではないんですが、
私が本年度関わった美の滋賀ふるさと深いぃ学び塾のレポート記事が、
MOH通信51号に掲載されました。手にとって、ご一読いただければ幸いです。
記事からの一部抜粋 第4回沖島 大沼芳幸先生(滋賀県文化財保護協会)のお話
・・・町歩きで大沼先生の漁港でのお話が印象深かった。・・・今ここに沢山の船が並んでる。これは魚をとる船です。魚をとるっていうのは一番原始的な仕事であって、野生の動物をそのままとって、それを自分達の生活の糧にする、自然と密接に暮らしているというのが漁師。沖島という琵琶湖の中の島でポッと出たら湖、そこでの漁師の暮らしが過去から連綿と続いていて、その暮らしの形が今もそのまま残っている。人間というのは自然から離れては生きられない、自然の恵みを受けながら生きてくしかない、そんなことを、肌で感じれるのが、ここ沖島の価値であり貴重さであるんじゃないかな・・・
この企画については、youtubeにまとめてUPされています。
◎https://www.youtube.com/watch?v=Ln28o58DbqI(紹介編)
◎https://www.youtube.com/watch?v=XK3t979mC7g(現場ダイジェスト編)
この事業は、平成27年度地域の元気創造・暮らしアート事業「美の資源活用推進事業」
という県からの補助金を頂き、NOP法人環人ネットが主催して行いました。
この事業の担当幹事として、今は、まとめと決算に追われています。ハー。
でも、来年度もなにがしかの形で続るのではないかと思っています。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ低環境負荷の選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域経済への貢献でもあります。また、地元で長く仕事を続けているということこそが品質をおろそかにしなかった証左なのです。
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