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2013年8月31日

大阪駅の大屋根

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大阪駅うろうろ01

もう見慣れた景色の大阪駅の大屋根。

一つ一つその鉄骨構造を見ていると

・パイプ柱とH形鋼で構成された純ラーメン
・H形鋼による平行弦トラス
・屋根の平面剛性を保つための斜材
・パイプ架構の立体トラス
・その巨大なトラスの両端の多分ピンとローラーの支点

ディティール的には

・鋼管の現場溶接接合
・H形鋼の工場溶接接合
・HTBボルト接合

と、現代の鉄骨構造技術がほぼ網羅されている感じ。
それらが、全てが隠されることなく白いペンキで仕上げられていて、見ることが出来る。
高校・大学の建築構造の授業に、「大阪駅隅から隅まで歩きまわり」っていうの
いいと思うんですけど。
退屈な机上の教室授業より余程楽しく、かつ身につくんじゃないかというような思いがして、
いつも見上げている。

話は変わるが、とあるテント屋さんが、
「あの部分(屋根面の明かりとり?or屋根面全体?)テントでも計画されてたんやけど、
結局防火性能の関係か何かでガラス系の素材になってしまった。
テント系やったらもうちょっとスッキリ見せることが出来たのに、惜しいことした。」
と、受注できなかったことを悔しげに見上げたのも、印象に残っている。

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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。   また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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