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2013年1月23日

屋根仕上げ?? 三題

滋賀県立大学,田の浦ファンクラブ滋賀サポートチームが関わっている震災復興プロジェクトlink
≒100%高島産の木と高島の職人による家づくり モデルハウス開店中です(設計監理担当)
安土城博物館企画展、暮らしが生んだ絶景
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・ガルバリウム鋼板横葺き 冬季のみ水鳥棟飾り付き

テリトリーみたいで、ずっとそこにいる。

以前、セカンドハウスのお客様に
「何度掃除しても、来るたびにデッキ手摺の角にウンコが置かれているんですけど」
との、苦情のような、お悩みのようなご連絡。
どう答えていいかわからぬうちに時間が経ったのだが、
ひょんなことから、動物関係に造詣の深い方にお話を聞くことが出来た。
「典型的なマーキングの行動ですね。
建物が立つ以前からそこをテリトリーにしている多分サルの仕業です。
犬が電柱におしっこするのと同じです。」とのこと。
なるほどと、そのお話をお客様にしたことを覚えている。

この水鳥も、ずっとそこに止まって辺りを睥睨している。(排泄物のあともよくわかる)

・日本瓦(地瓦)葺き の上 杉落葉押え

神社のものなのか、?
神社の境内に立つ建物はそこそこきれいにされているのだが、
この建物だけほったらかしにされてる感じ。
神社に隣接しているのだが、何か、いわくがありそう。

・セメント瓦葺き コケ化粧仕上げ

日本全体が貧しかった時代、昭和20年代後半から30年代前半。
セメント瓦という屋根材がかなり広汎に生産されていた。
陶器瓦ほど水密性能が良くないのだが、安くで造ることが出来たのだろう。
田舎でも殆どなくなったがまだチョクチョク見かける。
水がしみ込むので、何度も上塗りの塗装をしなければならない。
ほったらかしにしておくと、こんな状態になってしまう。

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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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