安土城の図面
◎滋賀県立大学,田の浦ファンクラブ滋賀サポートチームが関わっている震災復興プロジェクトlink
◎安土城博物館企画展、暮らしが生んだ絶景
◎≒100%高島産の木と高島の職人による家づくり>モデルハウス完成(設計監理担当)
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安土城の復元模型や、映画「火天の城」の紹介などを見ると、少し自慢したいことがあります。
高専の時の建築史の先生は、
名古屋大学の内藤昌先生のお弟子さんのような方だったようです。
担任だった時もある先生でしたが、いつも感情はあらわにしない、少し近寄りがたい先生でした。
その先生が、妙にはしゃいだ感じで、一枚のコピーを配られたことがありました。
それが、この写真の図面、内藤先生が復元された安土城天守閣の図面です。
いま見ても、八角の六層と正方形の七層、その下の大きな吹抜け。
それが本当だったかは別として、現在の推定されている安土城の天守閣の原型そのものです。
復元模型や大きな吹抜などの話があると
「もう30年以上前から知ってた」という、しょうもない優越感に浸るのです。
日本建築史(教科書副読本)にたまたま挟まって残っていた35年前のコピー
◎12/12/01安土城考古博物館と信長の館
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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