杉の厚板の嫁入り先が決まった
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縁あって、今、奥さん同士が仲の良いお友達の方の工事が並行的に進んでいる。
数年前から、行き先(使い先)を探していた杉の厚板の使い道が決まった。
4.5m 巾400~600 厚さ70mmに製材した杉の板は、
一枚テーブルとしては、少し寸法の巾がない。
でも、きれいな節のない長い材だったので、短く切って使ってしまうのももったいない、
という感じで今まで残ってしまっていた。
今回、巾の広い元の方は壁面の棚兼作業台に、末の方は別のお宅のベンチにする事にした。
お友達同士で、同じ一本の杉の木ってちょっと面白い、と自己満足。
経営者的には、上手く木取りが出来て、よい木を無駄なく使えたということなのですが。
左側が棚兼作業台、右側がベンチ(片方の小口を製材し、長さ方向も裁断して大工さんへ出荷前)
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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