斜面の足場
展望台なので、斜面に建てられています。斜面に足場を建てて、工事をされていました。
今回の改修工事にあたって、土台の腐食により、土台の入れ替え、抜け落ちていた床板の張替、
階段・手摺のやり替え、柱の補修が行われました。
改修され、綺麗に仕上がっていました。
雨ざらしになるため、腐りにくいセランガンバツ材。
階段段板 70×70
床板 30×105
手摺 束 桧120角
手摺ナナメ材 30×105
土台のやり替えに伴い、土台と柱の接合金物での接合もされています。
ケミカルアンカーで、ホールダウンM16です。
土台の腐りを防ぐために、土台の下には基礎パッキン、
土台の雨ざらしになる部分には水切りを施してあります。
テーブルと、ベンチも以前のように復旧されています。
おまけで、展望台からの眺め。
天気があまりよくなく、曇っていたため雲海が見れました。
琵琶湖と同化しています。
あとは、塗装工事のみのようです。
竹中
ランキング、ポチッと一つお願いします
以下は、私の仕事のコマーシャル
◎ほんだ建築工事進捗ブログ 滋賀咲くBlog 内の会社のブログ
◎ はじめて家をと考えている方へMYブログ08/09/08-みんな打合せをうまく進めたい
◎土地込、940万円のセカンドハウスのプランを作りました(インフォメーション08/04/02)
◎住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)出来ます(インフォメーション08/02/11)
◎ほんだ建築トップページへはこちらから
地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆