地震があっても、琵琶湖があるから水には困らないね
家族で四川の地震の報道を聞いていたら高2の次女が
「地震があってもここはすぐそこに琵琶湖があるから水には困らないね。」
と言いました。
「なるほど、そうやろな。お湯さえ沸かせれば消毒も出来るやろしな。」
と答えながら、
自分は、ニュースで水や排泄の確保が緊急の課題などといっていても、
それを、我と我が身に置き換えてそのようなことを考える思考回路はありませんでした。
この次女が家族の中で一番サバイバルに耐えられるのかな、
そうかそういう意味でもこの場所は安全かもしれないのか、などと思いを巡らしてしまいました。
地震及び地震関連の法律に関するMYブログ
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以下、私の仕事のコマーシャルです。
◎土地込み940万円のセカンドハウスのプランを作りました(インフォメーション08/04/02)
◎住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)出来ます。(インフォメーション08/02/11)
◎木のコースター、ドイリーを販売することにしました。(MYブログ08/04/17)
地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ住宅建築は個人ができる大きくて身近な地域振興でもあります。
ハウスメーカーのAD広告、新聞の全面広告、モデルハウス、チラシ、分厚いパンフレット、
立派な社屋。それらの費用の合計はどれ程でしょう? ある住宅会社の決算をネットで見ると
(原価/売上)が72~75%、建物代金の1/4は、その広告等の経費や利益になる計算です。
とりあえずそこを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか。
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