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2022年11月10日
塗装とウッドデッキ改修
少し前になりますが、屋根・外壁の塗装とウッドデッキの改修をさせていただきました。
築約20年前のログハウス。丁寧にお住まいで自ら塗装などのメンテナンスもされていました。
しかし屋根が無いこともあり、20年経過したウッドデッキ等は地面周辺の柱はボロボロに、デッキ材はフカフカで危険な部分もありました。
外壁は特にイタミの激しい部分はありませんでしたが、塗膜がボロボロになっている部分もありました。そのような部分は薬品洗浄しました。
窓まわりは木の収縮により水漏れが考えられる部分もありました。
今
改修前

ウッドデッキ

ウッドデッキ 手すりの柱脚はボロボロに

玄関ポーチのウッドデッキ

玄関ポーチのウッドデッキ 柱が腐朽してフカフカに

屋根 白い破風の塗装が劣化して剥がれている状態
ウッドデッキを解体すると、家屋の土台にシロアリの跡がありました

家屋の土台にウッドデッキが直接当たっていたのが原因と思われます。
防蟻防腐材を塗布、新たに板金を被せました。
新しいウッドデッキは家屋と接合しないように施工しました。
以下、改修後

残せる部分はできるだけ残しました

腐っていた地面付近の柱を撤去し根継ぎをしました
柱が直接地面に触れないように束石を新たに据えました

ウッドデッキ
水に強いセランガンバツにガードラックPro(WPステイン塗料)を塗布しました

しっかりと雨水を弾いています

窓まわりもコーキングを打直し、外壁・屋根はしっかり洗浄した上で塗装しました。
メンテナンスされることで、新築とはまた一味違う、深みのある外観になりました。
築約20年前のログハウス。丁寧にお住まいで自ら塗装などのメンテナンスもされていました。
しかし屋根が無いこともあり、20年経過したウッドデッキ等は地面周辺の柱はボロボロに、デッキ材はフカフカで危険な部分もありました。
外壁は特にイタミの激しい部分はありませんでしたが、塗膜がボロボロになっている部分もありました。そのような部分は薬品洗浄しました。
窓まわりは木の収縮により水漏れが考えられる部分もありました。
今
改修前

ウッドデッキ

ウッドデッキ 手すりの柱脚はボロボロに

玄関ポーチのウッドデッキ

玄関ポーチのウッドデッキ 柱が腐朽してフカフカに

屋根 白い破風の塗装が劣化して剥がれている状態
ウッドデッキを解体すると、家屋の土台にシロアリの跡がありました

家屋の土台にウッドデッキが直接当たっていたのが原因と思われます。
防蟻防腐材を塗布、新たに板金を被せました。
新しいウッドデッキは家屋と接合しないように施工しました。
以下、改修後

残せる部分はできるだけ残しました

腐っていた地面付近の柱を撤去し根継ぎをしました
柱が直接地面に触れないように束石を新たに据えました

ウッドデッキ
水に強いセランガンバツにガードラックPro(WPステイン塗料)を塗布しました

しっかりと雨水を弾いています

窓まわりもコーキングを打直し、外壁・屋根はしっかり洗浄した上で塗装しました。
メンテナンスされることで、新築とはまた一味違う、深みのある外観になりました。