地震の揺れを当初想定の5倍に引き上げた、刈羽原発補強工事
刈羽原発の改修工事が始まるそうです。
社説:柏崎刈羽原発(毎日新聞08年5月24日0時20分)
刈羽原発の地震の揺れ、想定を従来の5倍に引き上げ(08年5月22日20時59分読売新聞)
昨年の地震の記録から、建設時の想定に比べ5倍の揺れを想定する、改修補強工事をするとの事。
本当に他の原発は、改修しないで運転し続けていて、いいのでしょうか?と不安になってしまう。
ただ、原油高だとかエネルギー不足だとか、本体の安全性とは関係ない事柄で
無理矢理の運転再開にはならなかった。この点については今回の場合、
ちゃんと目を光らせたいる人がいるということなのだろうと、ホッと一安心、という所です。
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以下、私の仕事のコマーシャルです。
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◎住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)出来ます。(インフォメーション08/02/11)
◎木のコースター、ドイリーを販売することにしました。(MYブログ08/04/17)
地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ住宅建築は個人ができる大きくて身近な地域振興でもあります。
ハウスメーカーのAD広告、新聞の全面広告、モデルハウス、チラシ、分厚いパンフレット、
立派な社屋。それらの費用の合計はどれ程でしょう? ある住宅会社の決算をネットで見ると
(原価/売上)が72~75%、建物代金の1/4は、その広告等の経費や利益になる計算です。
とりあえずそこを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか。
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