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2008年1月15日

どんどや

昨日は、どんどやでした。
どんどやとは、正月の松の内の終りの行事、
正月の注連飾りや昨年一年お世話になった神社のお札などを燃やす行事です。
私が子供の頃は、子供がどんどやの準備をしましたが
子供の数が少なくなった頃から、善意の方がされていたようです。
私より数年上の団塊の世代の方は、知内だけで二十数人の同級生がいたそうですが、
私の末娘の同級生は5人、南小学校の学区全体でも17人、子供達に任せるのは
人数的にも無理なようです。
しかし、毎年のことになってしまうので
以前は、上知内・南向・新割の三ヶ所で行っていたのを、
3年前からは、一つにまとめ隣組長さんで寄り合って段取りするようになりました。
まず、神主さんが祝詞(のりと)のあと、点火。(補助しているのは禰宜の奥さんです)

080115dondoya1.JPG

燃え上がりました。

080115dondoya2.JPG

子供の書初めが燃やされ、上に上がると字が上手になるということで、
竹の棒の先の紙を上手く舞い上げるようにされている方がいました。

080115dondoya3.JPG

どんどやの火で焼いたもちを食べると、無病息災になるということで、
子供がもちを焼いています。

080115dondoya4.JPG

以上、田舎の平穏な一日の一コマでした。

関連MYブログ
◎13/01/14 1月14日は、私の住む集落、知内のどんどや

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