明日の吹付け断熱材施工の下準備完了
外壁一面出来てきました。
屋根 ガルバリウム鋼板 縦はぜ シルバー
建具 アルミ複合サッシ(YKK APW310)シルバー
(スペック的には、オール樹脂の330なのですが、
どうも外側が樹脂というのが・・・
外側は、30年以上使って経年変化があまりなく、
クレームも少ないアルミという素材を
今はまだもう少し使っていこうと思ってます)
外壁 既製品焼杉板 横張り(ほんだ建築ローコスト仕様の定番)
外壁周りの配管配線を済ませ、明日のアクアフォーム吹付け作業を待ちます。
垂木の下端に専用通気層確保用のダンボールを貼り付け、屋根の通気層をとり
明日のアクアフォーム吹付け作業を待ちます。
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実は、この建物最初受注可能とは思いませんでした。
地元の方だったのですが、一番最初に来られた時に、携えてこられた本が、
この本見て、研究してくれませんか、って
パラパラってみて、専門家がこんなん書くなよ、値段だけが家じゃないはず、
っていう感じ。
アマゾンで見ると1000万で家が建つだの、
1000万の上質の家だの、350万で家が建つだの、
「専門家」同士で足の引っ張り合いするような本、出すなよ、
あなた一人印税で儲かるかもしれんけど、
この本で何人の工務店のオヤジが泣いてるか、って感じ。
最初、一ヶ月くらいは、どうも話がかみ合わず、
ダメだろうなー、という感じだったんですが、
最小限の家(流石に小さくないと500万は無理と書かれている)
から少しづつ間取りも大きくなり、
面積が大きくなるということは、価格が上がるということです、
と、折に触れお話しながら、
最終は、500万の2.5倍ほどのご予算を頂き、工事を始めることができました。
それでも設計費・消費税込で約40万/坪。
ほんだ建築としても、初めての価格帯の家に挑戦、ということになりました。
「500万の家」オススメの通りの、
正方形・総二階・片流れ、という「手法?」で(苦笑)
しかし、断熱だけはちゃんとしたスペック。
屋根 アクアフォーム 120mm
外壁 アクアフォーム 75mm
床下 スタイロフォーム 50mm
開口部 YKK APW310 樹脂複合アルミサッシペアガラス入
これで、H28省エネ基準はクリアーしています。
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