途中トンネル、無料化検討へ 滋賀県、3年以内に結論
という、記事を見つけました。ネットのニュースは、すぐにリンク切れになってしまいますので、
コピベしておきます。
2008年9月30日20時49分配信 京都新聞
滋賀県は30日、大津市伊香立途中町の「途中トンネル有料道路」(500メートル)について、無料化も含めて検討する方針を明らかにした。結論は今後3年以内に出すとしている。
国道367号にある途中トンネルをめぐっては、有料区間を避けようとする車が測道の市道を経由するため、市や地元自治会が無料化を要望している。
県の田村秀夫土木交通部長は同日の県議会答弁で、本年度内に実施される一部無料化や割引などの社会実験の結果も判断材料にするとした。
大津市広域事業調整課は「長年の要望がようやく届いた。早期の無料化に向けた結論が導きだせるよう、今後も県と協議を進めていきたい」としている。
途中トンネルは、県道路公社が1988年に建設。事業費15億円は通行料で償還し、2018年に返済が終了する見込み。
湖西道路の無料化もニュースになってから、意外と早くなったので、
これも、来年中くらいには無料化されるのではないでしょうか。
京都大原越えが楽になりそうです。
高島の方からすると、湖西道路の和邇ICの高島方面への出入口の開通と、
途中から、和邇ICまでの県道311号線の整備完了が望まれる所です。
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