滋賀のセカンドハウス・別荘のほんだ建築

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2008年5月2日

080502新緑の季節です

マキノは新緑の季節を迎えました。080502makino2.jpg
山や雑木林の様々な種類の緑色が競い合うような感じで、とても生命力を感じます。
森と盛は、両方とも似たような語源で、「モリモリ」と力強く盛んな様子で、
人智の及ばないもの。それに対して、
林は、生やすと語源が同じで人為的に育て上げたものというニュアンスがあるそうです。
自然の「盛ん」さを感じる季節です。
こんなことを感じるようになったのはいつ頃からだったのでしょうか。
30代では、まだこんな景色には目もくれなかったように思います。080502makino1.jpg
ピックランドのメタセコイヤ並木です。
明日からはまたもう少しにぎやかになるでしょうが、
このシャッターを押した時は、1台の車も人もいませんでした。

以下、私の仕事のコマーシャルです。
木のコースター、ドイリーを販売することにしました。(MYブログ08/04/17)
住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)出来ます。(インフォメーション08/02/11)

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ハウスメーカーのAD広告、新聞の全面広告、モデルハウス、チラシ、分厚いパンフレット、
立派な社屋。それらの費用の合計はどれ程でしょう? ある住宅会社の決算をネットで見ると
(原価/売上)が72~75%、建物代金の1/4は、その広告等の経費や利益になる計算です。

とりあえずそこを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか。
地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。
地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない
選択であり、かつ住宅建築は個人ができる大きくて身近な地域振興でもあります。

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