「都会の喧噪から離れて日頃の疲れを癒したい…」と考えた際、非日常的な体験ができる別荘はぴったりな場所です。日常の住まいとは異なる空間で、身も心も癒すことができます。しかし、別荘を建てるにあたり、どのような点に注目して設計・建築を依頼したら良いのか、悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。こちらでは、別荘の建築を依頼する際のポイント、ほんだ建築の強み・こだわりについてご紹介します。琵琶湖近くで別荘をご希望ならお気軽にご連絡ください。
快適に過ごせる別荘を建てる場合、設計案に各家庭のライフプランや要望などをしっかりと反映する必要があります。そこで重要なのが、建築設計事務所との打ち合わせです。施主様と建築家の間でミスコミュニケーションが発生してしまうと、様々な設計ミスにつながり、思い描いていた住まいから遠のくおそれが…。このような事態を防ぐためにも、意見に耳を傾けてくれるかどうか確認することがポイントです。
琵琶湖周辺の別荘の建築に対応するほんだ建築では、お客様のご要望の本質を見極めることを心がけております。表面的な要望のみを聞き入れるのではなく、間取り、建築スタイル、素材、デザイン、ご予算、空間のバランスなどを総合的に判断し、お客様との対話を積み重ねながらイメージを共有します。その内容を基に、理想的な別荘のプランをご提案いたします。また、ご要望に応じて土地探しや物件探しの面でもアドバイスが可能です。お引渡し後も安心・快適に生活していただけるよう、アフターサービスを通して末永い暮らしをサポートしてまいります。
実は屋内における怪我などのリスクが高いことをご存知でしょうか。安心できる空間とは、住まいそのものが安全であることが基本です。優れたデザインのみならず、バリアフリーや自然素材、耐震性能など、住まいの安全性も考慮しましょう。例えばバリアフリーの場合、浴槽は出入りがしやすいタイプを採用することで、端に腰をかけたまま跨がずに入浴できます。このように、将来を見据えた設計を提案する建築設計事務所に依頼することが大切です。
ほんだ建築では、別荘作りの素材に自然素材を用いることで、ホルムアルデヒドなどによる健康トラブルの防止に努めます。また、バリアフリーに関するご要望にもきちんと対応。これから先、介護も踏まえた快適・安全な暮らしのための要素を取り入れ、優しさが感じられる住まいをご提案いたします。安全性に関するご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。
快適な住まいを目指す上で使用する素材は重要です。特に国産の天然木は建材として人気があり、高温多湿で台風や地震などが多い日本の住宅に適しています。例えば、年月とともに強度が上がるため、優れた耐久性を持つ丈夫な別荘になります。さらに一般的な集成材などとは異なり、人工物は使用していません。それにより劣化の進みが遅く、木材が割れるといったリスクを軽減できます。
琵琶湖周辺は季節によって、高温多湿かつ低温多湿という風土が特徴です。別荘を建てる際には、この特徴的な環境に配慮した設計・建築が必要になります。地元に密着したほんだ建築では、昔からの家作りと現代の技術を組み合わせて、風土に適したプランをご提案。桧や杉などの木材をはじめ、土・漆喰、障子紙・畳、瓦・タイルといった自然素材を活用し、住まいの調湿性・遮音性・防火性・防カビ性・耐久性・消臭効果などを高めます。
ほんだ建築では、意匠設計や環境設計、動線設計、人生設計などの要素を踏まえながら、お客様が理想とする住まいをご提案してまいります。琵琶湖を一望できる別荘が欲しい方、田舎暮らしを楽しみたい方など、滋賀県での別荘ライフをご希望の際はお気軽にお問い合わせください。
会社名 | 有限会社 ほんだ建築 |
---|---|
住所 | 〒520-1814 滋賀県高島市マキノ町知内1056 |
TEL | 0740-27-0062 |
FAX | 0740-27-0093 |
URL | https://hondakenchiku.com/ |
資本金 | 500万円 |
業務内容 |
|
スタッフ |
|
資格・免許 |
|