鯖街道の方で土砂崩れ
鯖街道の方で土砂崩れがあったようです。
京都から367を通って、朽木に抜けるのは当分無理なようです。
以下京都新聞からの抜粋です。
新聞記事からのリンクはすぐリンク切れになってしまうので、そのままコピーしました。
あしからず。
(2006年3月)8日午前4時10分ごろ、滋賀県高島市朽木村井の国道367号を車で走行していた
男性から「土砂崩れで通行できない」と110番通報があった。高島署が調べたところ、
国道東側の斜面が高さ約120メートル、幅約40メートルにわたって崩落し、
流出した土砂や樹木は国道(幅員約9メートル)を埋め、国道西側の安曇川にも流れ込んでいた。
民家などは巻き込まれていないが、電柱3本がなぎ倒されている。今のところ、けが人はなく、
通行車両への被害もないもよう。まだ落石や土砂崩れの恐れがあって、
現場に近づけない状況といい、復旧のめどは立っていない。
滋賀県は、現場の前後約10キロに当たる高島市朽木市場と大津市過度の川梅ノ木町の間を
通行止めにしている。
県道路課は「雪解け水が地面に染み込んで、地盤が緩んだのではないか」とみている。
関西電力滋賀支店によると、電柱が倒れた影響で、高島市の朽木地域や大津市のカツラ川地域、京都市左京区の久多地域の計約850戸が最大で約1時間20分停電した。
高島市教育委員会は、現場に近い朽木東小と朽木中に通う児童・生徒の計12人を
自宅待機とした。江若交通(大津市)は、JRの堅田駅や安曇川駅と同市朽木の中心部を結ぶ路線バスを、運休したり、手前で折り返し運転している。
現場は高島、大津市境の北約4キロの山間部。
(京都新聞) – 2006(H18)年3月8日13時9分
ブログランキング、ポチッと一つお願いします
以下は、私の仕事のコマーシャル
◎ほんだ建築工事進捗ブログ (滋賀咲くBlog 内の会社のブログ)
◎土地込み940万円のセカンドハウスのプランを作りました(インフォメーション08/04/02)
◎住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)出来ます(インフォメーション08/02/11)
◎ほんだ建築トップページへはこちらから
地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
最新記事
カテゴリ
- 湖西・若狭地域情報(ニュース)
- 海津西浜知内文化的景観
- 高島市の100選
- 道路交通関連
- 鉄道関連
- 観光施設建物等
- 飲食関連
- 自然・風景・写真
- マキノの雪
- マキノ高島・若狭周辺マップ
- 高島の電波・通信情報
- 今の田舎の日常とその周辺
- l地域の現状と問題などを
- このブログのポリシー