今年の春は、黄砂が一段と激しいような(11/05/13)
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今日(11/05/13)は、久しぶりの晴れ。
雨続きの後のこんな日は、春霞の空気の塵が洗い流されて、
鮮やかな山の新緑の緑が目に飛び込んでくるはずなのだが、
今日はすでに、黄砂で山は煙ってしまっている。
この時期の山を見ると、こちらに移り住まれたお客様の記憶に残る一言がある。
「毎年、あの山のあの辺りがいつも最後の残雪なんですよね。」
と、指差された山の頂上付近に、確かに、白いものが見えた。
地元にいながら、そんな景色を一度も気に留めてみたことはなかった。
今日も、数年前のその一言を思い出して山を見たら、まだホンの少し残っていた。
浜へ下りてみると、琵琶湖が大増水のよう。
いつもは、漁港の作業用の通路になっている部分が冠水していた。
今冬の大雪で今年は水嵩が多い上に、この2,3日の雨が重なったためのよう。
南郷洗堰は全開とのことだが、琵琶湖の水位は+56cmとのこと。
寒い冬が続き桜の開花は、かなり遅れた。
しかし、ここ数日はまるで梅雨の雨のように蒸し暑い感じ。
冬から夏へ一足飛びのように感じる、今日この頃である。
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