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2008年9月4日

はさ、秋の景色

工事中の現場を行き来するうちに、懐かしい風景に出会いました。稲のハサ掛けの風景です。
080904hasa.JPG
ハサ掛けとは、刈った稲を天日にて乾燥させる米の生産工程の一つです。
田舎でも、今の稲刈りはほとんどコンバインで、稲刈り・脱穀・稲藁切り撒きが一緒に行なわれ、
乾燥は、農協のカントリーエレベーターなどで人工乾燥されます。
ですから、ハサ掛けの景色はほとんどお目にかかれません。
小学校時代行き帰り、
ハサの抜けた穴ぼこがある刈入れ後の田んぼで泥まみれで遊んだことが思い出されました。
今思うと、何がそれほど楽しかったのか・・・  
和邇の小さい田んぼで出会った景色です。
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