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2012年2月14日

2012.2.13在原積雪160cm

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高島市マキノ町在原は今年も大雪。
今年は一時孤立して自衛隊の応援を要請したり、
この前は川ばた総務大臣も視察に来られたり、いつも、大雪のとき話題に上る場所です。
そこに住んでいる親戚が、バリアフリー改造をするというので、行って来ました。
自宅の裏庭に箱尺を建てていた親戚は
「160cmや、一番多いときで220cmやったわ。
昔は、踏分け道やから、そうでもないけど、
このごろは(車を通すように)下からのけるから、余計多いように見える。
まあ大変や。
S58・59の大雪から20年くらいは少なかって少しは楽やったけど、
H18豪雪以降、また毎年のように多いわ。
こう、気候にも波みたいのもんがあるんかな~。」とのことでした。

在原入り口の幹線道路

そのあたりからの集落の景色

山の景色

お宮さんの鳥居も雪に埋もれている

集落の中央を流れるのがたつた川。これも、在原業平に由来するのか?
在原業平の百人一首では、
 千早(ちはや)ぶる  神代(かみよ)もきかず 龍田川(たつたがは)
   からくれなゐに 水くくるとは
で、からくれない(唐紅)のようなきれいな紅葉に水面が埋め尽くされているのだが、
ここでは、除雪で排雪された白い雪のトンネルの下を水がくぐっている。

融雪装置のある道は路面が見えている。赤い紐をつけたポールは、道幅を示している。

ない道はもっと大変そう

中々の曲線美

という感じの、雪景色でした。

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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

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