滋賀のセカンドハウス・別荘のほんだ建築

琵琶湖に別荘・セカンドハウスを建てるならお問い合わせ

  • 建築家ほんだの考え
  • 施工事例
  • 建築の流れ
  • 一般住宅について
  • ブログ
  • マキノ地域情報
  • 遊休別荘の宿泊施設トータルサポートサービス リ・コテージ

ブログ

ブログ
  • 本田明ブログ
  • マキノ地域情報ブログ
  • スタッフブログ
  • 工事進捗ブログ
2008年12月5日

強風で湖西線が止まることが少なくなりそうです。

京都新聞に、待望の防風柵完成 JR湖西線 という記事が載りました。
これで、強風でJR湖西線が運休になることが少なくなりそうです。
湖西線は、かなり以前は強風で運休ということはあまりなかったように思うのですが、
◎1986年12月の山陰本線餘部鉄橋脱線事故
◎1997年06月の強風による比良駅での貨車脱線事故(wikipedia「比良おろし」に記事有り
などの後は、安全上配慮からか、運休が多くなっていました。それが少なくなりそうです。
以下、新聞の記事はすぐなくなるのでコピペしておきます。

待望の防風柵完成 JR湖西線 風力発電も

JR湖西線の防風柵完成記念式典と風力発電機稼働式が1日、
大津市のJR比良駅と近江舞子駅でそれぞれ行われた。
防風柵は高さ2メートルのアルミ製で比良駅から近江舞子駅まで2・9キロにわたって
線路の山側に設置された。JR西日本は、風の影響を6割軽減し、
堅田-近江今津間の運行見合わせ時間を現在の約50時間から20時間に、
影響人員を約7万2000人から2万人に減らせると見込んでいる。
比良駅であった式典には関係者ら約40人が出席し、
線路の高架下に設置した防風柵モニュメントの除幕式が行われた。
また、近江舞子駅では風力発電機の稼働式があり、
スイッチが押されると4枚の羽根が風を受けてゆっくりと回り始めた。
電力はホームの照明や事務室の補助電力として使用するという 。
(以上 京都新聞net版08/12/02)
ブログランキング、ポチッと一つお願いします。banner2.gif にほんブログ村 地域生活ブログ 滋賀情報へ

以下、私の仕事のコマーシャルです。

ほんだ建築工事進捗ブログ 滋賀咲くBlog 内の会社のブログ)
土地込み940万円のセカンドハウスのプランを作りました(インフォメーション08/04/02)
住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)出来ます(インフォメーション08/02/11)
ほんだ建築トップページへはこちらから


地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ住宅建築は個人ができる大きくて身近な地域振興でもあります。

ハウスメーカーの保証。遠くの保証より、電話一本ですぐの距離にある工務店の方がレスポンス
がいいハズ。地元で長く続けられている会社はその辺の対応もしっかりしているものです。
ハウスメーカー
を選択肢から外して、家作りを考えてみませんか。

TOPへ