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2008年3月2日
春まだ遠い在原 08/3/1
昨日、マキノ町在原へ行ってきました。雪の状況などを。
融雪装置のある集落内の幹線道路の様子。
融雪装置のない集落内の細かい道の様子。
在原へ行った理由は、私が檀家である正法院というお寺の屋根の「雪のけ」です。
住職さんはマキノ町の西浜と在原の二ヶ寺を兼務しているので、在原の方は常には無住です。
無住であるせいもあって、ものすごい雪の量でした。檀家総出の、「雪のけ」の様子です。
とりあえず、このあたりでオシマイ。1時間半ほどの作業でした。
しかし、在原の寒さと雪を侮っていました。
知内を出るときはそんなに路面が氷っている様子でもなかったのですが、在原で、
除雪され地面が見えているた家の入口の下り坂で、スッテンコロリン漫画のように転倒し
後頭部をしこたま打ってしまいました。
後でよく見たら水を流してあってそれがきれいに氷ってたのです。
そしてこの雪、まだまだ春は遠そうです。
昨日は、市内を用事で走り廻りました。
新旭の湖西線と161が交差する所あらりから南は、田んぼの雪がもうほとんどありません。
今津は、畦の土が黒く見えてまだらな感じ。マキノの田んぼはまだ白一色です。
そして在原は1m位も積雪があるのでしょうか。高島市も広いものです。
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