湖 西 の 旬 景 平成17年7月10日 更新

下の方に 竹 生 嶋 (百?) 景 もあります

 残雪 平成17年5月4日

田植えの時期です。

今年は雪が多かったので

その後ずっと山を見ていました。

山並みの右手、山頂f付近に2ヶ所

最後の残雪が見えます。

 辛夷 平成17年4月14日

♪ しらかば〜あおぞぉら、みぃなぁみぃかぁぜ

♪ こぶしさく・・・・

のコブシ、です。

この歌によって私はコブシを知り

早春の山に真っ先に咲く、真っ白な木が

春を告げることを知りました。

この写真は、大原の山奥です。


 桜 
平成17年4月14日

毎年、桜は咲くがその時に山に残雪があるかどうかは全く記憶にない。ないと思っていた。

つくづく視覚は脳に支配されているなーと思う。桜の景色は見ていても、その後ろの山など全く眼中にない。

地元の老人は「(雪は)残ってることはあるケンド(けれど)、この時期に、こんなギョウサン(たくさん)残っているのは珍しい」と答えてくれた。

 

 

紅梅と白梅 平成17年3月10日

この冬は例年になく雪が多い

後ろの白梅の老木

手前は最近植えられた紅梅

梅の開花と残雪が重なった。

氏神さんである唐崎神社の宮司の奥さんは

植物に造詣が深い。

自ら

境内の木に、樹木の名前の名札を付けらたり

木を植えられたりしている。

 

 

 

朝日 平成17年2月12日

早朝、マキノ駅前

雪が朝日にきらめいてきれいでした。

前に見える自転車置場を設計して

もう21年が経ってしまいました。


柿の木 平成16年12月27日

自宅の前のにある柿の老木です。

いつも見慣れているはずなのですが

日曜日、少し心のゆとりがあったのか

氷雨にコケが光っていたのをとても美しく感じました。

子供の頃、枝の先まで上って実を取ったこと。

近所のさくらんぼやイチジクを食べたこと。

梅の実も取りましたが、それは

「お手伝い」

という感じであまり楽しくなかったこと

久しぶりに、昔を思い出しました。

 街路樹の紅葉

平成16年11月6日

新旭町駅近くの街路樹

樹種はアメリカフウ(カエデ)だったと思います

今年初めてみごとな紅葉に接しました。



 ススキ

平成16年10月6日

マキノ百瀬川の河川敷

地元区内での河川の清掃草刈作業では

ススキの密な株は刈るのに難渋する

イヤな草のひとつですが、

こういう景色はキレイだなーと思います。



 秋の彼岸

平成16年9月18日

今津浜園地の彼岸花 今が盛りです


マキノ メタセコイヤ並木

 新旭 針江浜 湖岸湿地と潅木

 湖西春色

平成16年4月16日

「山笑う」というのが
春の新緑の山をあらわす表現だと教わったのは
いつのことだったか

マキノは今その季節です。

広葉樹の山は、様々な樹種の緑色で彩られ
特に、雨の翌日の晴天、
順光に映える山の緑を見ると
「山笑う」という言葉をひねり出した人は
まさに、この色を見ていたのではないかと思います。

針葉樹の植林された山と
そうでない部分が
トラガリのようによく目立つのも、今の季節です。

メタセコイヤ並木

枯れ枝に新芽が付きかけたこの頃
向こうの風景も透けて見え
きれいな円錐形の樹形も良く見えます。

雪の並木もきれいですが
私は、この時期が一番好きです。

葉が繁りすぎてモサモサした姿は、
暑苦しい感じがして
あまり好きではありません。

新旭 針江浜 湖岸湿地と潅木

こちらは、投網の人と(右端)
ボートで多分バスフィッシング(左端)
普段は
あまり水の浸からない潅木の根元まで
水位が上がっています。


マキノ 海津大崎 名残りの桜 (近畿で)

 海津大崎の桜 

平成16年4月6日

海津大崎さくら便り
(マキノ町観光協会HP) にあります。
右の写真4月6日昼頃の状況です。

多分あと一週間位はOKかと思います。
今度の土日は、相当渋滞するでしょう。
土日は、
マキノ駅からシャトルバスが、ありますので、
JRの方がいいと思います。

4月13日

桜は今日(4月13日)までかと思いました。
まだピンク色ですが、散って透けてます。
新緑も目立ってきました。 4月13日書込



ゆき景色 平成13年3月30日

梅の開花と最後の雪です


マキノ駅前 雪のケヤキ並木 

 ゆき景色

平成16年2月5日

          

清少納言の春はあけぼのの一節

「冬はつとめて・・・」

という言葉を思い出しました。

寒さで空気がピンと張りつめた朝

雪もきれいに粒立ち

そこに朝日があたる光景は

本当にきれいです。



 ゆき景色

平成15年12月27日

マキノ駅前

ケヤキ並木の雪景色です



 ゆきのメタセコイア並木

 平成14年12月17日


 初冠雪 平成15年12月8日

福井(若狭)県境の山並みの初冠雪です。夕方には、まさに淡雪のごとく消えてしまいました。
朝日に当たって雪がとてもきれいです。手前の山の紅葉も残っています。
こちらでは、「山に雪が二回降ると、三回目には里に下りてくる」といわれています。


竹 生 嶋 (百?) 景 
平成16年11月6日 更新


マキノから見る竹生嶋、二つの山がある形は私の子供のころからの見慣れた風景です。
それは、「ひょっこりひょうたん島」をもイメージさせる、ユーモラスな形です。

その嶋は、信仰の嶋です。
豊臣秀吉の聚楽第から移築されたとも伝承される豪華な唐門(国宝)のある宝厳寺と、都久夫須麻(チクブシマ)神社があります。


 


 
平成16年11月21日

今日は、「まち歩き」の行事に参加しました

カメラをぶらさげて
2時間のマキノ再発見の散歩です

知内漁港

灯台の間に竹生嶋を、おさめてみました

湖のテラス

ゲートの間に竹生嶋を、おさめてみました

知内浜オートキャンプ場

白鷺橋と竹生嶋を、おさめてみました

マキノの11月
先ほどまで快晴だった空が
突然のしぐれ
冬のおとづれを感じます。
このような季節風による初冬のしぐれを

「高島しぐれ」といいます。

今津 北仰浜 白い菜の花と琵琶湖と竹生島

平成16年4月16日

白いハマダイコン?と琵琶湖と竹生島

重そうなカメラバックを持って
お二人、おられました。
きっと、いい撮影スポットなのでしょう。


湖のテラス(マキノ駅前通りつきあたり)で竹生島を望む

平成16年2月5日

早朝、子供をマキノ駅へ送った帰り
とてもキレイだったので
カメラを取りに帰り
取って返して写真に収めました。

 

鉛色の空と湖(ウミ)

北西の季節風で

明るい空がすぐに変化

点々とした水鳥の群れ

冬の琵琶湖です


 正真正銘21世紀の夜明けです。知内浜より竹生島を望む