木の家モデルハウスの足場が外れました
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木の家モデルハウスの足場が外れました
スベリ出しの縦長の窓。何かの本で書いてあった通り、
全開するとその開けた建具に風を受けて、開口壁面に平行な風向でも、
風が室内に取り入れられていました。
暑い日中、小さな窓でも意外と空気が流れ,室内で風が感じられ、外より涼しかったです。
断熱材の効果もあり、実際に2℃ほど低いようでしたが、体感はそれ以上。
真夏のモデルハウス見学会、お手伝いの木の家のメンバーさんも皆、涼しいと言っていました。
外壁は、杉板の上、ガードラック(防腐着色塗装)初めて、特注色をお願いしてみました。
手前味噌になりますが
少し灰色の混ざった茶色は、新興住宅地の街並みにしっくり納まっているような気がします。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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