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私が関わっている「いしづみ便り」が、読売新聞に掲載されました

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私も参画している、「いしづみ便り」が、読売新聞6/29の滋賀版に掲載されました。
取り合えず、ご報告まで

100629shinbun.jpg

関連MYブログ

◎2010/06/30 ミツガシワ・タチスズシロソウ・イヌイスギナ・フジバカマ(いしづみ便り第5号)
◎2010/06/29 パーソナルブログ 自然観察会の記録を30も年の離れた同期生がしてくれた
◎2010/06/29 私が関わっている「いしづみ便り」が、読売新聞に掲載されました
◎2010/06/26 田んぼの環境、植物学者の目
◎2010/06/12 身の回りの草花+自然観察会(いしづみ便り第4号)
◎2010/05/04 海津大崎の桜(いしづみ便り第3号)
◎2010/03/27 私達の身の回りにいる魚(いしづみ便り第2号)
◎2010/02/28 嘉田知事と加藤登紀子さんが海津を訪問(いしづみ便り第1号)
◎2010/02/11 いしづみ便り 準備号 を作りました 

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完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。   また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

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失われた風景の最後の砦が又一つなくなるのかなー

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高島市の平成22年度建設工事発注予定表というのが発表されています。

その24号に、唐竹川河川改修工事というのがありました。
地元の農業者さんの積年の願いもあるのでしょうが、私は何だか複雑な気持ちです。

マキノの秋の観光シーズン用のこんなポスターが以前にありました。

100111makino.JPG

この写真の風景が、現在の唐竹川の景色です。
それは、圃場整備という農業土木開発事業が施工されず、
昭和以前の農地の風景が残る貴重な場所です。
ポスターの写真を撮った方は、それを直感されたのだと思います。
今更ここを、3面張りの側溝のような川にしてしまうのだろうか?
自然と人間の共生の歴史の中の貴重な風景が、又一つ、なくなってしまうのでしょうか。

この写真の撮られた場所は、JRマキノ駅から直線距離にして500m位のところです。
この場所は、マキノ駅近傍ということで、都市計画決定される際、
マキノ町としてはごく狭い地域にしか指定されていない、用途地域が貼り付けられた場所です。
良好な住宅街が形成される予定に都市計画した地域は、
農業振興地域からは除外され、その後町内の殆どの地域で施工された、
圃場整備という農業土木開発事業が施工されず、
コンクリートで囲われていない土だけの川や川沿いの灌木が残され、
また、直線的でない川や畦が残されてしまってのです。
それが今、田舎の田舎らしい風景としてポスター写真になる、
何だか、都市計画された時の思惑とは、正反対の形で
土地の価値が、今評価されている事に皮肉を感じてしまいました。

そこを今更、従来の農業土木で、毀してしまっていいものなのでしょうか?
今までの、都市計画決定の皮肉だった側面を、逆手にとって
一周遅れのトップランナーというようなかたちで、
もう少し、
湖西線から湖周道路にかけての、少し荒れ果てたこの辺りは、
周囲の環境も考えた、別の土地利用の方法があるのではないだろうか。
環境と、なくなってしまった昭和以前の田んぼの風景とを、配慮した中で
地元の農業者と環境と風景と、みんなが納得できる「三方よし」の解法を、みんなが協力したら、
見出すことも出来るのではないかと・・・

改修工事の延長は140mとのこと、
実際はどのあたりの区間を、どのように整備するのかは、知りません。
今回ではなくても、いつかは私の危惧することが起こりそうなので書いて見ました。

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「美しいマキノ・桜守の会」

4月も半ばを過ぎましたが、葉桜になりつつまだ桜が咲いています。

先週に開催されていた桜祭りの際には、
海津大崎の桜を見にいらっしゃった方もおられるかと思います。
日本さくらの会の選定する「日本のさくら名所百選」にも選ばれた海津大崎の桜。
海津大崎の琵琶湖岸4kmをも樹齢70年を越える600本の「そめい吉野桜」が彩っています。
日本中の桜の名所でも、問題になっているかと思いますが、
マキノの海津大崎の桜も寿命の問題があります。
樹齢数百年の古木になることもあるヤマザクラやエドヒガンに比べて、
ソメイヨシノは”60年寿命説”なる俗説があるほど、寿命が短いそうです。
正確な寿命は不明で、老木の少なさの原因は分からないようですが、
病気や環境の変化に弱く、一斉に枯れてしまうようです。
また、種子で自然に増えることは無く、
各地のソメイヨシノは全て人の手で接木などで増やしたものだそうです。

海津大崎の桜も老木となり、元気がなくなってきているようです。
そんな問題をなんとかしようと地元の方々が「いつまでも綺麗な桜並木を維持したい」、
というボランティア活動をされているのでご紹介します。

「美しいマキノ・桜守の会」(以下、入会書類の抜粋)
◎設立の趣旨
高島市は勿論、県下屈指の景勝地であり「日本さくら名所百選」として名高く、
市民の誇りである「海津大崎の桜」 (「清水の桜」等を含む。以下「桜」という)の保育管理等について、
関係方面との連携のもとに住民の自主的な社会奉仕参加(ボランティア)活動により、
後世に保全、継承していくことを目的とする。

◎活動の内容
桜の保全活動(年2回程度)
 ・桜の植栽(新種・補植等)
 ・桜の保育、管理(耕土・施肥・防除・除去)
 ・桜の周辺環境の保全管理(除草・清掃・下生え)
 ・その他、桜の保全、管理ならびに育成、助長等に関する調査研究等

地元の方々が、ボランティアで桜を守っていこうとする気持ちが、お話を伺っている際によく伝わってきました。
桜まつりに来られた方は、ご存知かもしれませんが展示や、桜湯を配給されていました。
100417sakura.jpg

100410_113102.jpg
↓桜湯
100410_112801.jpg
↓桜湯を作っている桜守の会の方
100410_113401.jpg

100410_113702.jpg

100410_114203.jpg

 綺麗な桜の裏では、ボランティアの方々が保全活動をされていることを初めて知りました。

いつまでも、綺麗な桜並木が維持されることを願って、ご紹介します。

竹中 

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マキノの地域審議会委員さんは、お人よしにも程がある。

以下は、審議会から帰って一杯のんで書いています。暴言ご容赦下さい。
本当の事をいうと、この暴言に誰かが怒って、
多少ともバス交通が便利になればと願っています。

今晩は、マキノの地域審議会があるということで、傍聴に行ってきました。
議題は、バス交通体系についてでした。

空気を運んでいるようなバス運行に、無駄が多いと多くの人が考えている、
しかし、最低限は地域の実情をフォローしなければいけない、
という、赤字事業の市の策定案は、限りない現状縮小案でした。

マキノにおいては、マキノ高原線及び国境線はほぼ現状維持
それ以外は、乗合タクシー制にするというものです。
乗合タクシーといえば、聞こえはいいのですが、
現在の日に1~2便しかない、バス路線の時刻に合わせて、
乗車したい人が電話したら運行する、電話がなかったら運行しない。
今のダイヤ以上の運行は考えていない、というものでした。

私は、説明資料を頂いて一読して、
「これは今日大荒れだなー」と思ったのですが、
一人の委員さんだけは、かなり遠慮がちに、
正論(私が思う)を市のほうにぶつけられていたのですが、
それ以外の人はだんまり、
ある二人の委員さんは、市の提案は、財政逼迫の折から適切な妥協できる案だ、
との賛成意見が表明され、
それ以外の意見はほとんど出ず、粛々と閉幕となってしまいました。

本当に、これが地域審議会?
審議会委員は、本当に地域のことを思っていてくれるの?
最後の委員長の締めの言葉が、
「これからも地域の利便性を高める交通体系を進めて参りましょう」
などという、その場におられる、委員さん・提案者である市の職員さんさえも、
誰もが真実とは思えない美辞麗句の、大本営発表のような言葉に、
何の異議も出ず、終わってしまったとき、
私は、「もうマキノは終りだ」
と思ってしまうほど、情けない思いを持ちました。

市のバス交通体系の策定案には、何のビジョンも感じられませんでした。
私は、新たなバス交通体系を作るなら、
それこそ、高島は一つ、の具現化の第一歩であるべきだと思っていました。

過去のバス路線は、旧各町内を循環するものばかりで、
本当に行きたい所に行けない、不合理なバス路線でした。
それを、高島市一体的に、JRの運行とも合理的に絡めて、再編成することが、
まず第一歩だと考えていました。
しかし、新たなバス路線は、その運営会社のしがらみからか何かはわかりませんが、
従来のバス路線と全く変更はありませんでした。

副市長が来られていて、まともな委員さんの追及にポロッと口に出た言葉が
「平和堂(今津と安曇川)と病院(高島とマキノ)と駅に行けるように考えればいいのだが」
その後について出た言葉が
「地域の地場の商業を守るためには、そのような路線ばかりは作れない」
というものでした。
地場の商業施設にないものを、交通手段がないお年寄りは買うことが出来ない、
それでも副市長はいいと考えているの?
消費者に多様な選択の機会を与えることが、逆に地場の商業の足腰を強くすることになる
平和堂以外にもヨシケイや生協に生鮮を取られていない?
取られているのは、地場の生鮮関係の努力が足りないからじゃない?
平和堂に入っているテナントは、地元であって地元でないの?
などと、突っ込んでみたくもなる苦し紛れの答弁にも
地域審議委員からは、何の反論もありませんでした。

私は、将来のバス交通体系について、ということで胸がワクワクする気持ちで行ったのです。

◎旧町村の垣根を取っ払った新たな合理的な路線が考え出されているのだろうな?
  ・高島周辺(病院+駅+小中学校)・安曇川周辺(駅+平和堂+藤樹の里+安曇川高校)・
  今津周辺(駅+高校+平和堂+あいあいタウン)・中庄周辺(駅+マキノ病院)を、4つのnodとして、
  その周辺地域を合理的に結ぶという新たなアイデアがあるのではなかろうか?
  ・そういうと、安曇川高校前とあいあいタウンには市か県か知らないけど公共の空き地もあるし、
  その二つがバスターミナルになると合理的かな、などと、夢想していました。
◎車のない交通弱者(高校生以下・お年寄り・観光客)に便利な交通体系を考えているのだろうな?
  ・小中高校生のバス利用を促進できるようなダイヤや路線が考えられるのではないだろうか?
  これには、学校の統廃合や、スクールバスをやめてバス路線に代替するなどの手法など
  他の問題とも様々に関わってくるなー
  ・観光客を考えれば、平日と土日のダイヤや路線の大胆な衣替え。土日は観光客用、
  日常は、お年寄りの病院と買物&通学、というダイヤや路線の組み方が考えられるな?
◎限界集落の維持のためには、距離比例の運賃制度はせめてMAX料金だけは、
 そこそこな所で止めるのがいいんじゃないかな?

などといった、
少し問題意識があれば誰でも思い当たることについての対策は、何一つ聞けませんでした。

マキノ町の地域審議委員さんはお人よし過ぎます。
昔、マキノ町の職員は、マキノ駅前の区画整理をしたり、ピックランドやメタセコイヤ並木を作ったり、
本当に、将来のマキノを展望して、自分の住んでいるマキノを良くしようと思って、
徒手空拳で、東大出ばかりの中央官庁の職員にぶつかって、補助金を分捕ってきました。
それは、優秀というよりも、何がしかの情熱が相手に乗り移った結果のように思われます。
そんな、情熱のある役場の職員さんみたいな人ばかりではありません。
今回の策定を見ていると、ソロバン勘定は出来ているのかもしれません。
それなりに努力をされていることは、毎度市役所へ行くものとしてはわかってはいるのですが、
しかし、市の策定でダイヤが減って、どこへも出られなくなるお年寄りがいたら
「悪かった、減らした僕が何とかしてあげる」
というような、本当に個々のお年寄りの顔が見えていて、
本当にマキノという地域のことを思っている情熱のある行政施策とは、とても感じられませんでした。
そんな施策を作った人達をつるし上げるような地域審議会でなければいけないと思いました。
市の職員さんにも、今津以北、極端に湖西線のダイヤもないこの地域のことを
様々な問題意識を持ってもらえる場にしなければ、
結局は、不便をガマン、田舎だから仕方ない、という
ネガティブな方向にしか物事が進まないようなきがします。
他の地域審議会はどうなっているか知りませんが、他地域で問題噴出だったりしたら、
マキノだけガマンして、他の地区のどこかだけ便利になるという可能性だってあります。
それが、「政治的判断」というものかと思います。

・高島をトータルに考えて交通弱者が行きたい所へ行ける、合理的な路線
・観光客をうまく取り込むダイヤ・路線
・学生生徒の利用を促進できるダイヤ・手法
本業的にはこの辺り、
・そして、広告収入(吊広告やバスの外側の広告)など、
(今のピンク色の小型バスは、ちょっとゆるきゃらマークなどつけて、「ラブワゴン」風などと宣伝すれば、少しは話題づくりになる車両のように思う)

合理的、かつ増収の考えられる施策はないものかと、
傍聴ということで一言の意見も言えず、ため息が出る思いで会場をあとにしました。

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町のマスタープランを、地元に住んでいる者の視点から

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12月21日に、高島市都市計画審議会がありました。
審議会委員の末席を汚しているので、その場の感想などを、
少し、硬い話になってしまいますが・・・ 詳細はリンク先からどうぞ

関連MYパーソナルブログ
◎09/12/31 続々・高島市に用途地域は必要なのだろうか?
◎09/12/30 続・高島市に用途地域は必要なのだろうか?
◎09/12/25 高島市に用途地域は必要なのだろうか?
◎09/12/23 カバタや伝統的景観と現行法律の矛盾について

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交通事故・獣害・里山-カモシカについて思う

おととい、ピックランドのメタセコイヤ並木を走っていたら、
目の前を2匹連れの、ニホンカモシカが横断してドキッとした。
きのうは、R303マキノから西浅井へ抜けるトンネルの出口からちょっと行った所で、
交通事故にあった、ニホンカモシカの死体を見た。シカの活動期なのだろうか?
091009shika.jpg
そういうと、知合いの老人の方が、
「カモシカとぶつかると、軽トラ全損や。ナンセ向こうも大きいさかいに。
夜やったニャ(んや)けど、こっち見て、止まってしまいよるンヤ。逃げたらエエのに。」
と、こぼすのを聞いたのは数年前の話だ。

湖北湖西の道路を走られる方、本当にカモシカやサルが横断することがあるので、

真っ直ぐな道で車が一台も走っていなくても、ちゃんと前を見て運転して下さい。

などと、思いながら、近江環人地域再生学座を受講する道すがら思っていたら、
その日の講義が、里山や獣の話。

我々の生活が化石燃料に依存し、
小径木・枯れ枝や枯葉・炭などを、燃料としなくなってから4~50年、
それらを取得するために、里山に人手が入り、明るい雑木林が形成されていた昔から、
手の入らなくなった現在の里山の多くが、暗い林になり、
環境的遷移が進み、植生自体が変化してしまっているとのこと。
そんなことも、獣害の原因の大きなファクターだ、とのお話は、
何もかもが繋がっているのだな~、と思ってしまいました。

滋賀県立大学-野間直彦氏
   (今日の講義「里山の生物の現状、獣害新しい里山の利用と暮らし」の先生)
獣害を防ぐための里山管理
   (2005里山環境における鳥獣害問題の課題を探る-野間直彦先生講演概要)
白王里山再生プロジェクト(その実施例の報告)
環境教育を考える大学院生のブログ(白王里山再生プロジェクト参加者のブログ)
◎ 関連MYブログ 07/12/15マキノ町在原の山へ

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地震考古学発祥の地、高島市今津町北仰

(高島役人列伝03)
とかく役人さんは批判ばかりされがちで褒められることがありません。特にメディアでは。
少し、私の知っているすばらしい方々の事を書いてみたいと思います。
といっても、あまりたくさんは知りませんので、長続きはしません。

高島市今津町の北仰(キトゲ)西街道遺跡は、わが国の地震考古学発祥の地、
といってもいいくらい、エポックメーキングな場所です。
現在の、北仰の草の根ハウスの周辺の地下に眠っている遺跡です。

その発掘現場で、旧今津町の職員Kさんは、奇妙なものを発見される。
それは、遺跡から人為的か自然的なのかはわからない、砂の棒状の垂直なもの。
それが、過去の地震で起こった、
砂質地盤の液状化現象の現象の一つ、墳砂(フンサ)の跡であったことが、
後日、研究の結果わかるのである。
多分、Kさんは、最初は考古学の観点から、色々な文献を当られたのだろう。
しかし、そのような現象はわからない。
なおも文献アサリをされて、
地震と地層の関係の寒川さんという研究者に出会ったのではなかろうか?
Kさんの熱心さが探究心が、考古学者ではない方にまで調べる範囲を広げられ、
そして、この調査に最も適任な人を探すことが出来たのだろうと思います。

その研究の成果は、今も、
独立行政法人産業技術研究所HP>地質文献データーベース>
滋賀県高島郡今津町の北仰西街道遺跡において認められた地震跡

という場所に、UPされています。

そして、この発見から、文献にある地震が、実際に地層から確認できたり、
逆にその地震の痕跡と考古学的は地層の研究の双方から、
文献の残っていない先史の地震の年代がかなり明確にわかる場合が出てきたのです。
そしてこれらは、現在では、
地震の周期や確率を出すためのデータベースとなってきているのです。

そんな、素晴らしい発見の端緒を作ったKさん、今もマイペースで仕事をされているようで
近頃は、ボランティアで、手品の出し物をされておられるのをお見受けしたりしました。

また、今は産業技術研究所におられる、寒川旭氏はこれとその後の研究の成果を、

  や    などの

中公新書に納められています。詳しくお知りになりたい方は、そちらをご覧下さい。

関連MYブログ
08/04/27 マキノ高原に「あけぼのすぎ」という喫茶店が出来ました(高島役人列伝01)
08/05/06 電源立地地域対策交付金 (原発関係の補助金(高島役人列伝02)
09/04/19 地震考古学発祥の地、高島市今津町北仰(高島役人列伝03)

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柏崎原発 保安院は「(再稼動後)技術的には止める必要はない」

マキノは、福井県境の赤坂山山系を背にして向こう側に、若狭湾岸の原発立地地域があります。
だから、どうしても原発のニュースには無関心でいられません。

近頃、柏崎刈羽原発再開に向けての準備作業が進んでいるようです。

東電側は、最も損傷の少なかった7号機だけの、運転再開をしたいとの意向のようです。
今、地元との意見の食い違いは、

◎原発慎重派の市議(地元の慎重派)の意見
原子炉を本格稼働させる起動試験の後で、緊急停止させる試験を行うべきだと複数の市議が求めた

◎国の技術的に安全を確認する立場にある原子力保安院側の意見
保安院は「技術的には止める必要はない」との見解を示した。
保安院の加藤重治審議官は、「事業者が地元の安心のために検討することはあるかもしれないが、規制当局として試験を求める技術的な正当性は見いだしにくい」として、必要性を否定した。

◎県の技術的に安全を確認する立場にある県技術委員会の一部(慎重派)の意見
(県技術委員の会公式見解はまだ出ていないようです)今月10日に開かれた県技術委員会「設備健全性、耐震安全性に関する小委員会」で、鈴木元衛委員(日本原子力研究開発機構)が過渡試験の実施を主張した。

とのことで、地元では、試験稼動とはいうものの、
なし崩し的に(本当に技術的な安全が確認されない内に)
営業運転が再開されるのではないかという危惧を持っているようです。
しかし、その本当に技術的安全が確認できる、ということが専門的にも、
国と、県の少なくとも一部の委員とで意見が食い違う状況にあるようです。
緊急停止試験をする方が良いようにも感じますが、
それが本当に意味のあるお金お使い方なのか?ということになり、
色々なことは結局、「地獄の沙汰も金次第」 経済と係わってくるようです。

関連新聞記事
09/02/20 読売新聞 東電が原発7号機運転再開の意向、県などに判断求める
09/02/18 読売新聞 「起動試験後、止める必要ない」と保安院、原発7号機で説明
09/02/13 読売新聞 原発7号機の系統機能に「地震の影響なし」、東電が報告
09/02/12 読売新聞 柏崎原発7号機、国が起動試験を了承へ

新聞記事のリンクを貼り付けていたらこんな記事にも出会いました。
地元のことなのでコピペしておきます。
09/02/14 読売新聞 敦賀原発1号機、11年以降も運転へ…日本初の40年超え

日本原子力発電は、2010年に運転を停止するとしてきた福井県敦賀市の敦賀原発1号機(沸騰水型軽水炉、出力35万7000キロ・ワット)について、11年以降も運転を続ける方針を固めた。近く、福井県などに報告する。
 1号機は1970年3月に営業運転を始めた国内最古の商業用軽水炉。運転継続となると、日本の原発としては初めて、40年を超える長期の運転に入ることになる。70年11月に営業運転開始の関西電力美浜原発1号機(福井県美浜町、加圧水型軽水炉、出力34万キロ・ワット)などの存廃にも影響しそうだ。原電は02年、敦賀原発3、4号機(ともに改良型加圧水型軽水炉、出力153万8000キロ・ワット)の増設と引き換えに、運転を停止するとしていた。しかし、国の耐震規制見直しなどの影響で、3、4号機の運転開始時期に大幅な遅れが生じている。一方、1号機の技術評価で、今後10年間、運転を続けても安全上、問題はないとする結果をまとめたことから、運転継続を判断したとみられる。1号機は昨年11月から定期検査中。耐震性向上の補強工事などの後、今年8月に原子炉を再起動する予定。

原発&刈羽原発被災の関連MYブログ

08/05/24地震の揺れを当初想定の5倍に引き上げた、刈羽原発補強工事
08/05/06電源立地地域対策交付金 (原発関係の補助金)
07/12/13刈羽原発、地震災害の検証
07/08/01他山の石、刈羽崎原発
07/07/22新潟、柏崎刈羽原発の被害
07/07/17きのう地震があったので
07/03/21原発事故隠し
03/01/02施主さんの記憶に残る一言

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景色は移り変わり、町も移り変わり、そして多分人の心も

img_2340.JPG

来年からは、この雪景色も見られなくなります。
そして、この並木がカムフラージュしていた、
電線と電柱とそして商店の大きな看板が林立する風景が、表に露出してくる事になります。
多分それは、国道1号線の草津や栗東辺りと似たりよったりの風景。

その景色が、繁栄の状態を示していると素直に喜ぶことは、私には出来ない。

風景も変わるが商業も変わる。

電気製品の大型店の空白域だった今津には、昨年平和堂の改装により、JOSHINが入りました。
そして今度サンブリッジホテルの向かいには、ケーズ電器が進出を計画しているそうです。
この2店舗は、敦賀や小浜の地域にも目を光らせての出店なのだろうか?
大型店(他の地域と比べるとそう大型でもないのですが)による小売業という業態は
もう既に完全に定着してしまっている。
商工会や市で地域通貨などといって地元にお金をまわす試みをしても、
相手からすれば、たわいもない悪あがき、何の痛痒も感じないのだろう。
その大型店でさえ、コバンザメ商法をとるのか、
今津湖岸の周辺は似たような業態の施設が集中している。

そのような、大型店が就職口を作れば、それでいいのかもしれない。
合理的で、かつお客様目線を大事にし、
その結果そのような商業形態になったものを否定など出来るものではない。

でも、一人田舎でがんばって仕事をしようと思っている自分からすると、
何だか一つ、負け惜しみでも言いたくなってしまって、素直に認められない。

きれいだったのが、汚くなるのはやっぱり寂しい。
巨大な力には抗し切れなくてズルズルと後ヅサリばかりだ。
今日は少しグチってしまいました。

今津のメタセコイヤ並木伐採に関するブログなど

◎NPO NOIR official site 08/10/23 4番目の記事-高島のメタセコイア並木41本伐採
◎ブログ高島です 08/10/28 メタセコイヤ伐採
◎MYブログ 08/05/12 何だか情けなくなる記事- 落葉・枝折れ苦情続出、今津の県道
◎今回の話とは無関係のマキノのメタセコイヤ並木の写真のある知人のHP カタクリと野の花

景観に関するMYブログ関連項目など

◎09/01/28 楳図かずおさん自宅騒動、勝訴でとりあえず決着
◎07/08/28 高島市景観計画への意見
◎07/07/31 景観規制法律の一例
◎07/05/26 電線と看板をなんとか
◎02/02/24 町並み景観 雑感 (H14.2.24)
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地震で被災した柏崎刈羽原発、再稼動への準備の現況

マキノは、福井県境の赤坂山山系を背にして向こう側に、若狭湾岸の原発立地地域があります。
だから、どうしても原発のニュースには無関心でいられません。

近頃、柏崎刈羽原発再開に向けての準備作業が進んでいるようです。

以下、新潟日報という地方新聞の記事(リンク)

09/01/31保安院が柏崎市で住民説明会
09/01/307号機報告書、安全委へ送付
09/01/307号機消防設備「健全性確認」
09/01/297号機停止命令、週明けにも解除
09/01/29原発の7号機タービンが復旧

安全点検が済み、実験稼動への準備が始まりそうな段階です。
又、実験稼動がOKなら、そのまま本格的運転再開も可能、
という趣旨の説明に議論が沸いているようです。

安全に停止したということと、安全に再稼動ができるというのは、技術的レベルが全く違う。
そしてその検証には少なくとも今後、数年の期間が必要だろう。

との以前の検証記事に、非常に納得感を得た私ですが、その記事が出たのが07/12
地震があったのが、07/07/16、一年半の時間が経過しました。

原発&刈羽原発被災の関連MYブログ

08/05/24地震の揺れを当初想定の5倍に引き上げた、刈羽原発補強工事
08/05/06電源立地地域対策交付金 (原発関係の補助金)
07/12/13刈羽原発、地震災害の検証
07/08/01他山の石、刈羽崎原発
07/07/22新潟、柏崎刈羽原発の被害
07/07/17きのう地震があったので
07/03/21原発事故隠し
03/01/02施主さんの記憶に残る一言

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