とある蔵、二題。二方角桟付き壁用平瓦(私が命名) 今まで見たことがない蔵の外壁仕上材料。滋賀県の今津周辺だけのものなのだろうか? 壁に瓦を貼る手法は、…
打合せと打合せの間に時間が空いたので建仁寺へ行ってみた。 受付で拝観料を払うとき「撮影自由です」とのこと。中々建物の中の襖絵を撮らせてもらえるところは…
滋賀県建築士事務所協会研修奈良旅行18 ◆吉野の200年生以上の杉林に行ってきました。 ◆吉野の200年生以上の杉、中々の迫力。 このあたりの山の杉で…
◆京都国立近代美術館の東山魁夷展、最終日に行って来ました。 因みに次回は藤田嗣治だそうです。 ◆美術館階段室。この建物は槇文彦設計。しかし、 その後の…
仕事が大津と京都であって、3時間ほどぽっかりと空いてしまったので、合間に比叡山延暦寺へ。根本中堂は、これから何年もかけて大改修が行われるとのことで、仮…
「滋賀県が新生美術館計画凍結」のニュース 今建てんでも、東京オリンピック後、必ず建設不況の時代が来る。 その時にやればええんとちゃうやろか。それまでの…
こぼれ話。神さん事の仕事ということもあってか、地元の職人さんみんなの心遣いがありがたかった。 ◆外部の木材は設計では一等化粧材(並材)と指定していたの…
唐崎神社社務所 外観 唐崎神社社務所 内観 ここに並んで見える拝殿は、父が健在の頃小屋組みから上を修理させて頂いた。 アルバムを見ると昭和57年だった…
旧建物は老朽化し、かつ倒木で屋根に穴があいてしまってシートをかぶせられていた。 右側庇の手前、2本の足場丸太は、15年ほど前、雪で垂木がしわり折れかけ…
洪水の後の晴天というニュース画像見ながらふと思ったんやけど。 ソーラーパネルってどうもないんやろか?、パネル自体は傷んでなかったら発電する。 でも、パ…
日曜日は、地元知内の唐崎神社社務所竣工祭でした。 設計監理のお役目が終わり、とりあえず一安心。 西近江七福神の恵比寿さんは、一足先に工事完了すぐ、新し…
建築家故西沢文隆氏の建築と庭「実測図」集という本がある。 有名な庭と建築の関わり合いを丹念に実測した資料集である。 (建築と庭 西沢文隆「実測図」集 …
宇治市のホームページに、ペットボトルで簡単に作れるスズメバチ用のわなが紹介されています。 なお、この対策は4月~5月、それ以降になると色んなハチが寄っ…
釈然としない結論。ご遺族の悔しさは、わかる気がする。 しかしもう、事故から12年、か。裁判って長いなー。 製造会社・メンテ会社、共に無罪になったという…
災害時にも、市役所支所機能がダウンしないように、停電時に、自家発電で利用できるコンセントが、赤い色で示されています。設計した時から知っていたものの、こ…
私が地域活動で関わっているヴォーリズ今津郵便局の会 そのヴォーリズ今津郵便局行った耐震診断と建物劣化調査が、3月1日の毎日新聞に、 ヘリテージマネー…
雪にだって、許容曲げ応力度(fb)はあるんや (笑) 気温が上がればダメです。 寒さぬるんで(現在+1.5℃)鉄板から滑り落ちそうな屋根雪。 関連MY…