滋賀のセカンドハウス・別荘のほんだ建築

琵琶湖に別荘・セカンドハウスを建てるならお問い合わせ

  • 建築家ほんだの考え
  • 施工事例
  • 建築の流れ
  • 一般住宅について
  • ブログ
  • マキノ地域情報
  • 遊休別荘の宿泊施設トータルサポートサービス リ・コテージ

ブログ

ブログ
  • 本田明ブログ
  • マキノ地域情報ブログ
  • スタッフブログ
  • 工事進捗ブログ
2008年9月10日

岐阜東濃の製材工場へ(Mr&Mrs IS 002)

今回の、Mr&Mrs IS セカンドハウスは、のログハウスです。
カナダからの輸入部材を使ったログハウスは、何軒か建てて
施工にも自信が付いてきたのですが、国産部材を使うのは初めてです。
こんな時に、30年も前の学生時代の人脈が、生きました。
学生時代、まじめな人で、最近はずっと年賀状だけのやり取りだった、
設計時事務所長の友人が、岐阜の地元で、製材所などと共同して
一から国産のログハウスを開発していたことを知りました。
クレームが発生しやすいログハウスのこと、
初めてでも何処か信用できそうな所がないかと思案していたのですが、
いい人にめぐり合いました。
昨日は、その岐阜東濃の桧の産地の製材工場に行ってきました。
アルミサッシ枠の運搬・サッシ廻りの納まりの確認・木材の確認などをしにです。
 
ログになる前の桧の部材です。パッと見て、その大量さに驚いてしまいました。
写真はその一部です。在来工法の住宅なら2,3軒分の柱になりそうで、
昔の仕事を知っている私としては、もったいないような、気がしてしまいました。
製材所の社長も、何本かは三方無地の柱が取れそうなのも入ってしまっていると、
私と同じような感想を洩らしていました。
————————————————————————————————-
建物の外観別(和風・モダン等)や部位別(広間・デッキ・水廻り等)に分けて、写真&解説を。
湖西マキノ雪便り
自宅近くの積雪状況を、逐次掲載。冬、お車で当地来訪の折のご参考なればと、思っています。

TOPへ