滋賀のセカンドハウス・別荘のほんだ建築

琵琶湖に別荘・セカンドハウスを建てるならお問い合わせ

  • 建築家ほんだの考え
  • 施工事例
  • 建築の流れ
  • 一般住宅について
  • ブログ
  • マキノ地域情報
  • 遊休別荘の宿泊施設トータルサポートサービス リ・コテージ

ブログ

ブログ
  • 本田明ブログ
  • マキノ地域情報ブログ
  • スタッフブログ
  • 工事進捗ブログ
2007年6月21日

昨日に続いて輸入サッシ

昨日に続いて輸入サッシ。輸入のサッシには大別して3種類の仕様があります。
◎木製サッシ
 最も以前からある商品です。木製といっても、
 枠との取り合いはモヘヤなどの気密材が入ったちゃんとしたものです。
 ガラスはペア。以下どれも同じです。
 アルゴンガス入りのものやLo-E仕様のものもあります。
 外から見ても内側から見ても木製で、いい雰囲気です。
◎アルミクラッド
 上の木製サッシの外側が、アルミの板でカバーされたものです。
 雨の多い日本ではこれの方がお勧めかと思います。
 木製の場合腐朽ということを心配されると思いますが、(それも少しは心配です)
 それよりも、雨の時に、水を吸ってしまって、ふくらみ、
 動作しにくくなることがあるように思われます。
 アルミクラッドの場合はそのようなことがないように思われます。
◎樹脂サッシ
 元々の木製サッシをそのまま樹脂にしたカタチのものですので、
 言葉から受ける印象より相当がっちりした感じです。
 よく見ると材質感は明らかに違うのですが、遠目には、木製と変わりません。 
 価格の関係で今はこれの方が主流になりつつあるようです。

関連項目
ボウウィンドウは弓形出窓(MYブログ07/06/20)
輸入サッシのクレーム(MYブログ07/06/22)

 

ブログランキング、ポチッと一つお願いします。banner2.gif にほんブログ村 住まいブログへ
 
ほんだ建築トップページへはこちらから

最新記事

カテゴリ

アーカイブ

ブログ一覧

  • 本田明ブログ
  • マキノ地域情報ブログ
  • スタッフブログ
  • 工事進捗ブログ
TOPへ