2015.11TOKYOうろうろ03 東京中央郵便局ビル
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東京駅前の日本郵便東京中央郵便局の超高層ビルが出来ていた。
旧逓信省のビルの外壁保存が行われたようだ。
近代建築黎明期の意外とシンプルな外壁構成は、レトロなテイストも薄く
ガラスのスカイスクレーパーと調和している?
最近よくあるレンガ造+超高層ビルよりは、馴染んでいるようには思える。
東京の新歌舞伎座なども外観はとても大きな違和感。
進取の気風だった当時の逓信省の技師が、今に生きていたなら、
レトロな?外壁保存+ガラスのスカイスクレーパーという
組合せを選んだとは、思えない気がする。
関連MYブログ 100301 ビルの外観保存修景(おのぼりさんの東京6)
巨大になるのには、経済的合理性・必然性があるのでしょうが、「なんだかな~」と思ってしまう。
5年前に出来ていた東京中央郵便局の完成予想図
東京中央郵便局 足元廻り中心の夜景
多分、大阪大丸心斎橋店もこの手法で数年後には出来上がるのでしょう。
内部が、どれだけ残るのかは知りませんが。
あっ、そうそう。それから、
赤坂プリンスも真四角な巨大な容積のビルが出来つつあるみたいでした。
計画は、以前に雑誌で見ていたので知ってはいたのだが、現実を眺めると、寂しい思いがした。
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