軽量鉄骨造ダイワハウスの住宅を、木と珪藻土で改装
◎住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)致します(インフォメーション08/02/11)
◎実績詳細
◎滋賀県立大学,田の浦ファンクラブ滋賀サポートチームが関わっている震災復興プロジェクト
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耐力壁(スジカイ)は外周だけに入ってたみたい。壁は意外と自由に壊せました。
(14,5年前の型式住宅の確認申請って、図面に耐力壁も書かれていない)
元々和室6帖+LDKを広い板張りのLDKに変更。
収納棚は、お客様のスケッチ通り、(元和室の床の間+押入部分)
3箇所のキャスター付きボックスという形は、お客様と相談して決定。
壁の珪藻土も扉もダウンライトもお客様のご指定品。
天井も珪藻土ということでしたが、
それはさすがに何だか不安だったんで珪藻土クロスにしました。
カーテンボックスの形は、お客様本人施工のブランド納まりを考えた当方からの提案。
壁付きのTVアームから、だらりの配線があるのが見苦しい、とのことで、
TVの真うしろと、レコーダー配される下の方と、壁の中に配線を埋め込み。
多分、TV機器がちゃんとセットされると、配線がほとんど見えないようになるはずです。
これは、電気工事屋さんが頭を捻ってくれました。
いい感じの「趣味とこだわり」のお客様。
それなりの手間はかかりますが、楽しい時間でもあります。
大工さんは、せっこうボードと間柱がベッタリ接着剤でくっついていて、
作るより、壊すのに苦労されたようです。以下、大工さんのfacebook
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◎はじめて家をと考えている方へ『打合せをうまく進めたい』
地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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