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2007年3月23日

ピアノの置場

ピアノの置場は、いつも悩む所の一つです。
よほど広い居間なら別ですが、普通広くても20帖、
そんな所に、大きなテレビとピアノを置いてしまったら、
必ずどちらか一方を使う時はもう片方は使えません。
それに、たいていピアノを使うのは練習。奥さんが、家事をするか
くつろぎながら子供のピアノをBGMとして聞けるという状態はほぼありえない。
子供部屋はというと、1台しかないピアノ。一人の子供部屋に入れてしまっては、
他の子が使いにくい。それにその子が、好きでずっと使ってくれるとも限らない。
本当は、「子供用の居間」みたいな場所に置くのが最適なのかもしれませんが、
中々そういうスペースも取れないし、
そういう部屋はたいてい2Fにとるので、ピアノを2Fへ上げるのもどうかと思う。

下の住宅のプランの②。ここでは縁側にそのスペースを作ることにしました。
田舎の長男さんの家(本家)、冠婚葬祭の行事は少なくなったといえども、
先祖代々の仏さんを配置する二間続きの座敷はどうしても不可欠とのこと。
そこで、冠婚葬祭以外には、あまり使われないであろうその座敷の縁側に、
ピアノを置くことにしました。
ここなら気楽にいつでも子供さんがピアノを弾けるハズです。
もう少し発展して、座敷を客席に見立てて、お誕生日会などの仲間内の、
ミニ演奏会みたいなものも出来たらいいなと考えました。

しかし、いつもピアノの置き場所には悩まされます。
06KBplan01.jpg

その外に、このプランで考えたこと

① 普通ならここに縁側の突き当たりに書院がきて、格式は出来ますがデッドスペースになる。
ここではそこを押入にして、反対側の外部を出窓にして、書院らしくしつらえました。
収納を増やし、且つ座敷らしいしつらえは保たれたと思っています。

③ お客さん用と、おばあさん用のトイレです。
お年寄りのためにも部屋に近いトイレは何かと便利だと思います。
朝、もう一つのトイレが満員の場合こちらを使います。朝のトイレが長い私はとしては、
いつもトイレは2つあったほうがいいとお勧めします。

④ 建具を外せば、玄関から正面方向に床の間が見えます。
お葬式が無理なく出せるの間取りです。
玄関から床の間の前にしつらえられた祭壇に向かってお焼香が出来る。
御棺を両側に抱えて祭壇から、
玄関を通って最後のお見送りが無理なく出来る開口の巾があること。
そのようにしつらえることも、田舎の家に必要なことです。

⑤ 内玄関を作ってみました。家族の靴類はどうしても散らかりがちです。
それにここマキノでは、冬場の長靴。これが家族全員ともなると、
ちょっと雰囲気のいい和風の玄関も台無しです。

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