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2014年5月26日

薪という一次エネルギー源

住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)致します(インフォメーション08/02/11)
実績詳細追加しました。
滋賀県立大学,田の浦ファンクラブ滋賀サポートチームが関わっている震災復興プロジェクトlink
私が設計したモデルハウスが売り出されます(高島の木の家づくりCM)
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少し気になったので、計算してみました。

薪と日本の森林という壮大なレベルの話なのですが。
話を単純化するために、日本で成長する木を全て燃料にするとします。

林野庁>我が国の森林・林業及び木材利用の概観について

(これ多分、杉・桧・カラマツなどの建築用材の統計だとは思うのですが)
によると、木材の成長量は8000万m3/年
現在の日本の蓄積量が44.32億m3

一方、家庭で使う化石燃料はというと、

エネルギー消費と住まい方の実態

によると、総消費量年間40GJの内25GJ、とのこと。
薪という燃料は、4000cal/kg とのこと。
今の家庭一年間で使う化石燃料を薪に全て変えるとすると、
25000000kJ / 4.184 kj/kcal / 4000cal/kg = 1494kg
約年間1.5tの薪が必要ということになる。
日本の世帯数が5000万とすると、年間家庭用の燃料だけで、7470万トンの薪が必要。
そこで、先ほどの、林野庁の数字と比較すると、
8000万m3 × 0.6(’木材の比重)=4800万t
日本の木材の年間成長量は、日本の家庭の年間化石エネルギー使用量の 64% ほどしかなく、
もし、そのまま使い続ければ、
4~50年で日本の山が、家庭用の化石燃料代替分で全部ハゲ山になる計算になります。
現在のように少数の方が趣味的に薪ストーブを使ったり、
伐採木・間伐材をボイラーやバイオマス発電に使うというのは、
基本的に山を整備しながらボチボチ、
という程度のことで、主流となるエネルギーの代替とはならない。
やっぱり、一次エネルギー ミックス ということを考えなけれなならないのでしょう。

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はじめて家をと考えている方へ『打合せをうまく進めたい』

地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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