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2014年2月17日

積雪に対する建物の安全性(山梨県の雪の情報に接して)

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積雪に対する建物の安全性について(大つかみな話)

一般の木造住宅や鉄筋コンクリート造の建物は、大丈夫でしょう。
一番危険側なのが、体育館やホームセンターのようなタイプの大スパン平屋の鉄骨造。
想定されていない積雪荷重に関しては、何階建とかの建物より平屋(1階)、
かつスパンの長い(柱と柱の間隔が広い)建物形態が
相対的に危険度が高いと想像される。

昭和の豪雪の時に滋賀県で倒壊したのは、体育館、
それと多くの被害があったのが木造の軒先の折れでした。

とりあえず、軒先の雪は落としましょう。

あとは、老朽化したお寺などの、
大きさの割に柱が少なく欠陥が内蔵している建物ですかね。
それと、鉄筋コンクリートでも鉄骨でも、
長い片持ちの屋根もちょっと危ないかもしれません。
立派なホテルの玄関外などで見かける柱のない大きな屋根や
一本足の大きなガソリンスタンドの屋根みたいなイメージ

積雪型でない、アルミ製カーポートや軽量鋼製の物置などは、
無事だったらもうけもの的構造物です。とりあえず、除雪してください。

それから、建物が倒壊する前には、必ず変形があります。
それに伴い、あまり聞いたことのない音、建具の開閉が困難、
大きな天井なら天井のラインが微妙にゆがむなど、目や耳で感じる異常があります。
そういうことに注意をすることが必要かもしれません。

2,3日後にも雪の予報。
建物屋根の除雪作業の優先順位などのご参考になればと思って書き込んでみました。

追加 除雪作業について・変形について

◎鉄骨構造物の変形について
大ザッはにいうと、
梁のたわみは、通常の場合はスパンの1/300以下、片持梁では1/250以下
というのが構造計算であります。
それから逆算すると、
10mのスパン(柱から柱までの間隔)で、33mmたわんでいても想定内、
33~66mm (1/150)くらいは微妙、
66mm以上のたわみがあれば、かなり危険と考えればと思います。
(局所的な欠陥がなければ、という前提ですが)

◎アルミ製カーポートや軽量鋼製の物置について
脚立などを使って作業し、上には乗らないようにしましょう
(乗って潰れてしまっては元も子もないので)

◎木造などの建物について
軒先には、乗らないで、足場は必ず建物外壁の内側にちゃんと作って作業しましょう。
タルキ軒の出部分は、積雪時に最も弱いところです。

◎鉄骨造の建物について
出来れば、最初は下に梁のある場所から作業を進め
徐々に梁のあまりない中央部の方へ作業を進めましょう。
片持の屋根は、先端ではなく必ず根元の方から作業をしましょう。

常識的なことばかりかもしれません。
最後に、高所の除雪は危険な作業です。十分にご注意下さい。
(長野・山梨の方へつながるとうれしい&専門家の方で間違いがあればご指摘下さい)

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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

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