高島で 真野響子さん眞野あずささんを、直で見られる
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舞台のチケットゲットしました。マキノ町の公民館で買おうとしたら
「うちは、端の方の席しかない。
まだ、余っているようなので、文芸会館の方で買ったほうがいい席がとれる」
とのご親切なお言葉で、その通りに安曇川まで足を伸ばして、買いました。
中央列の端、前から6列目、舞台からは6~7mくらい。
表情もよく見える場所ではないかと思います。
何十年ぶりかの観劇、楽しみに待ちたいと思います。
都会の商業演劇場なら4~5000円するんじゃないかとのこと。
こういうものは、価格でどうこうというものでもありませんが、
何回も市内の無線放送を通じで、その舞台の観劇案内が流れていて、
まだまだ、空きもありそう。市内の方も、市外の方でもいかがでしょうか?
以下 蛇足
市の公共ホールへ久しぶりに行くのですが、ここで、高島市が合併する少し前に
小さい市に乱立気味の公共ホールについて以前思っていたことなどを
(箱物行政の遺物でどうするんだ、みたいな話があった頃)
無駄じゃない使い方を(H16.12.15)
ガリバーホールは、クラシック専用のホールで、残響がとても長い。
(反射音[エコー]が多く響きがよい)
そのため、クラシック音楽などにはとても適していますが、
講演会などでは響きすぎて聴き取りにくい面があります。
音楽専用のホールとして非常によい地域の財産だと思います。
ゴスペルソングの合唱などの演目などでも、
本当の教会に近い臨場感が得られるのではないかと思います。
安曇川文芸会館(現藤樹の里文化芸術会館)は、
多目的な使用を考慮してか、それほど残響は長くありません。
客席数に注目してみると、1階席だけのあの大きさは、
肉声が生で届けられる限界の大きさに近いように思います。
そのため、演劇や落語などの演芸・講演会、
また、基本的に肉声で演じられ、それでないと本物の感じがしない演目
(日本の伝統芸能[能・狂言・浄瑠璃など]や肉声での演劇)
にちょうど適した大きさと性能を持ったホールだと思います。
また、響きが少ないということは、電気的な拡声システムが使いやすい
(今の技術では、エコーはいくらでも調節できる)ということでもあります。
クラシック以外のマイクを通して音を出す音楽は、文芸会館の方が使い良いはずです。
地域のサークル活動の、晴れの舞台などには一番お客さんと演者が共感できる
良いホールだと思います。
今津文化会館は2階席もあり、高島で一番客席数の多いホールです。
大人数の集会や興業の貸しホールとしては適していると思います。
駅からも最も近くアクセスも一番いいですし。
同じのものが3ツなら無駄かもしれませんが、
それぞれに今持ち合わせているホールの特徴を生かして、
地域文化のために有効に利用し、無駄にならない使い方を考え出すことこそが、
一番の無駄をなくす方法だと思います。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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