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2013年3月28日

深夜電力料金のこれから

滋賀県立大学,田の浦ファンクラブ滋賀サポートチームが関わっている震災復興プロジェクトlink≒100%高島産の木と高島の職人による家づくり モデルハウス開店中です(設計監理担当) よろしければ、MYブログご訪問のよしみでポチッと一つお願いしますにほんブログ村 住まいブログ 別荘・セカンドハウスへ
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関西電力の値上げ申請のページに、価格上昇率を付記してみました。
深夜電力の値上げ率が大きいのは明らか。でも、それでも昼間の1/3程度
ガスや灯油は、夜使っても昼使っても価格は同じ、ということを考えれば、
価格差は少なくなったとはいえ、深夜電力利用(オール電化)の方がまだお得?

こういい形で深夜電力価格の上昇が現実になるとは。
(以下MYブログ再録)
MYブログ08/11/20 自立循環型住宅研究会のフォーラム報告

今まで、原子力発電と深夜電力の利用促進というハザマで、
どのように物事を整理すればいいのか、わかりませんでした。
そのスッキリした回答を得たことが、
私としては今回のフォーラムでの最も大きな成果でした。
以下、フォーラム資料の抜粋を掲載してみます。
発電に関わる環境負荷の中の原子力発電の問題と深夜電力利用の問題という項目です。
C原子力発電の問題
原子力発電の問題をここで十分に議論し何らかの結論を出すことは不可能です。
様々で複雑な要素が絡み合っている問題だからです。
ただ、ここで理解しておかなければならないのは、
確かに原子力発電はCO2排出削減にはつながるものの
深刻な問題を引き起こすリスクがゼロではないことです。
ただ、厄介なのはそのリスクの定量的評価が極めて困難であることです。
一般的なリスク評価はそれぞれの選択におけるリスクを定量的に示し
それを比べることで政策的な判断などにつなげるものですが
CO2排出によるリスクがある程度明らかになっている一方で
原子力発電のりすくが明確になっているとは言いがたい状況です。
したがって、選択の判断が極めて難しいものになるわけです。
こうした状況の中で
「電力をどうとらえ、どのような設備を入れるべきか?」
という現実の困難な問題に我々建築に携るものも直面しています。
とくに我々を悩ませるのが価格の安い深夜電力利用をどう考えるべきかというテーマです。
代表的な意見をあげてみると次のようになります。
・深夜電力利用は原子力発電を容認しまた建設の助長につながる
(トータルの消費電力が多くなる電力会社の経営方針に載ってしまうことになる)
・現実に電力がつくられているのだから、それを捨てるべきではなく積極的に利用すべき
この「どちらにも一理ある」ように思える意見をどうとらえるべきなのでしょう?
理想的な回答は
「ベース供給力となっている原子力発電が不必要になるほど電力需要を少なくするか、
もしくは別の発電方法でこれを補う」 というもののように思えます。
しかし、先にご紹介したように国は原子力への依存度を高める政策をとっています。
とすれば、現実主義者の立場を取るなら、
深夜電力は利用すべしというのが答えになるのでしょう。ただし、その前提は
原子力発電が抱え持つリスクを覚悟するという気概が必要だということです。
今の段階では、
そうした気概を意識化させるような政治家が出てくることを願うしかないように思えます。
我々の立場としては、
電力を含むエネルギー消費量を少なくするような家づくりを行うしかないのかもしれません。
もう一つ付け加えておきたいのが、プラグイン自動車のことです。
すでにプラグインハイブリッド車は現実のものとなり、
プラグイン電気自動車も近い将来登場する気配です。
こうした自動車の割合が増えてくれば、深夜電力の状況が一変する可能性があります。
そこには確実に電力に対するニーズが出現し、
それによって深夜電力の料金も大きく変化する可能性を否定できません。
政治的配慮によって、深夜電力は安く維持させるということも考えられますが、少なくとも
我々は深夜電力が現状のままで推移しない可能性があるということを知っておくべきでしょう。
(需要と供給のバランスという経済原則から価格が上昇しても何らおかしくない)
(カッコ内は私の追加書込みです)
以上が、資料の抜粋です。
最後に突然自動車の話が出てきたのですが、
個々の家庭のトータルのエネルギー消費を考える上では、
住宅に使用するエネルギーのほかに、自動車を使用するエネルギーというものが
大きなファクターを持っているのだそうです。
そのような観点からこの研究会の環境家計簿というソフトにも、
電力・ガス・灯油などの他にガソリンの使用量という調査項目がありました。
そのあたりの観点からの考察だと思います。
 
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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